田中健氏の『相撲史発掘』101号が届いた。今号の主な記事は次の通り。
〇時代超越の力士
〇江戸大相撲熱戦譜 81回
〇天保13年春の別表
〇大正期の新聞記事から 13回
〇昭和20年代の短身力士
〇香川県出身入幕力士一覧表
お問い合わせは田中健氏まで。電話095-845-6799
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またしても前頭の優勝である。大関より
前頭のほうが強い時代になってしまった。
それにしても先場所優勝の逸ノ城はどう
なってしまったのか。わずかの期間でこう
も変わってしまうのか。御嶽海も引退まぎ
わの力士みたいである。まさか早く引退し
て年寄になりたいのではあるまいか。
昨年、没後50年を迎えた横綱玉の海を記念して
「横綱玉の海展」が決まった。本年10月2日から
8日まで(月曜日休館)、愛知県蒲郡市博物館で開
催される。入場無料。主な展示内容は当方所蔵
の横綱・化粧廻し・明荷・トロフィー・賞状・
板番付など。お問合せは0538-55-2655杉浦まで。
現在、大関に昇進すれば2場所で1回、8勝
すれば陥落しないことになっている。これま
でこれを利用して、何人もの大関が大関陥落
をまぬがれてきた。現在の大関陣をみると、
不甲斐ない者が多い。そこで、この制度も
3回なり5回までとするように、変更する
時にきているのではないのか。
昨日の十両熱海富士対東白龍戦で、
東白龍が熱海富士のマゲを引いた
ように見えたが、皆さんはいかが
でしょうか。物言いもつかなかっ
た。
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