相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

身辺整理②

2020年11月30日 | 日記

郵便物を整理していたら、某の結婚案内状が出てきて困惑した。

それはともかく、これまで一番多い来信は京都の竹森氏である。

ちょうど「相撲史跡研究会」を結成して、『相撲の史跡』を刊行

する時からで、竹森氏が回られた相撲史跡だよりや写真などであ

る。『相撲の史跡』はなんとか6号まで刊行したが、竹森氏がいな

ければなしえない事業であった。その後、病魔に襲われて交信出来

ないのは残念である。先年、お見舞いに京都まで出掛けたが、私の

ことは理解出来たようで、私が議員をしたことも話していた。これ

からもお元気でいてほしい。

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身辺整理①

2020年11月30日 | 日記

終活ではないが、これまでいただいた郵便物を

整理している。みなさんはいただいた郵便や、

これまでの写真をどうしているのだろう。身近

な人達の話では、これまでの写真は整理したと

いう話を聞く。私の場合は郵便にしろ、写真に

しろ相撲史に参考になるものは取っておきたい

ので、なかなか減らすことが出来ない。これは

最期まで続きそうである。

 

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月1回年12場所制?

2020年11月28日 | 日記

『デイリースポーツ』昭和41年1月5日付に、表題の

ような記事が、2ページに渡って記載されていて、腰

を抜かした。この頃は部屋別総当たり制が発足し、佐

田の山が横綱に昇進した頃である。不況対策に人気挽

回のためとある。今度は年10場所制だ、年8回なら可能

とある。ただし1場所は11日間で、将来は月1回年12回

興行もとある。大阪、広島、北海道が候補地で、仙台

や高知の名も挙がっている。私は初めて知ったことで

あるが、こんな時代もあったのである。

 

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『相撲通信』16号いただく

2020年11月26日 | 日記

西島康博氏の『相撲通信』16号をいただいた。

主な記事は、巡業番付と直前の本場所の番付

の対比というユニークな研究(天保15年の巡業

コピー番付入り)や、明治18年の新聞記事のコ

ピーなど。お問い合わせは西島康博氏まで。

電話 0559-62-1353

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『土俵』285号届く

2020年11月25日 | 日記

斎藤健治氏のすもう瓦版『土俵』285号が

届いた。今号の主な記事は次の通り。

◯倒した相手に手を貸すべきか(斎藤健治)

◯コロナで変わった相撲観戦(尾形昌勝)

◯28歳力士の急死の原因は果たしてコロナか(斎藤健治)

お問い合わせは斎藤健治氏まで

電話 03-3614-2349

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