新大関栃ノ心の騎馬の体勢の写真を見て驚いた。
馬になった下位力士の三人ともメガネを掛けて
いるのである。これはまさか春日野部屋の電灯が
暗くて、入門後に目を悪くしたのではあるまい。
それとも皆勉強好きで、目を酷使したのかな。最
近はスマホで小さい字を見る機会が多いので、そ
の影響も考えられる。糖尿から来ていないことを
祈りたい。
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【ワラ相撲】
前回のダンゴ相撲で紹介したチョムナードシティサン氏
の博士論文「神事相撲の民俗学的研究」には、もう一つ
ワラ相撲が登場する。これは同じ群馬県の沼田市新町で
行なわれているものである。
【ダンゴ相撲】
これは群馬県吾妻郡長野原町林の王城山神社で
毎年8月28日に開催されるもので、長野原町指
定文化財になっている。これについてはチョム
ナードシティサン氏の博士論文「神事相撲の民
俗学的研究:収穫儀礼としての相撲を中心に」
へ詳述されている。
◯◯相撲の分類
これまで26回紹介してきたが、これらは次のように分類出来る。
①地方に根差したもの。
②文献よりみえたもの。
③一般用語。
これから100回以上続く予定であるが、最後にこれを仕分けたものを掲載します。
どうやら鶴竜の連覇になりそうである。一時の引退寸前
から、逆に強くなってしまった。しかし、今場所も飛び
道具をみせた。しかも、横綱が平幕に対してである。明
日勝てば、後味の悪い優勝となる。日本人も横綱を見習
って、来場所は右に、左に飛ぼう。でも出来ないだろう
な、お人好し日本。バカ正直日本。
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