四股名について考えてみた。
その1 呼び上げにくい例 阿炎や獅司の2文字の四股名。若隆景も舌が回らない。
その2 漢字3文字でつながりがないもの。 天空海や日翔志や天照鵬など。
やはり昔ながらの郷里の山や川が、大相撲には合っている。
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連日、突いて叩いて勝つ相撲が見られる。部屋の稽古でも
これを教えているのか。かって幕内力士が翠富士クラスの
ころは、引いてくれればシメタと思って、引きに乗じてそ
のまま押し出したものである。ところが現在は稽古不足の
うえに、過食で太りすぎで膝を怪我して、すぐに引き技を
喰ってしまう。相撲の格言に「押さば押せ、引かば押せ、
押して勝つのが相撲の極意」といわれたが、現在は「押
さば引け、引けば引け、引いて勝つのが相撲の極意」に
変わってしまったのか。嘆かわしい。
今場所一番のカードとなった熱海富士対
霧島戦であるが、本日でなくて明日でも
よかったのではないのか。本日にした理
由は?
横綱が不在で、大関陣がこう弱くては
近い将来、横綱不在となるかも知れない。
今場所後半も互いの星のつぶし合いで、
後半戦で負けが込んでくる。大関の連続
優勝はよほどのことがないと直近では可
能性がない。番付に横綱欄がなく、横綱
土俵入りもない時代が近づいている。
前半戦を終えて全く混沌としてきた。毎場所のこと
であるが、角界はどうなってしまうのだろう。相撲
協会も大弱りであろう。横綱問題も吹っ飛んだ。仮
りに貴景勝が11勝で優勝したら、横綱はどうするの
だろう。大関は2場所で1度8勝すればいいので、安
住してしまうのだろうか。全力士平均化で横綱不在も
考えられる。
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