相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

四股名考

2023年11月30日 | 日記

四股名について考えてみた。

その1 呼び上げにくい例  阿炎や獅司の2文字の四股名。若隆景も舌が回らない。

その2 漢字3文字でつながりがないもの。 天空海や日翔志や天照鵬など。

やはり昔ながらの郷里の山や川が、大相撲には合っている。 

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嘆かわしい 

2023年11月27日 | 日記

連日、突いて叩いて勝つ相撲が見られる。部屋の稽古でも

これを教えているのか。かって幕内力士が翠富士クラスの

ころは、引いてくれればシメタと思って、引きに乗じてそ

のまま押し出したものである。ところが現在は稽古不足の

うえに、過食で太りすぎで膝を怪我して、すぐに引き技を

喰ってしまう。相撲の格言に「押さば押せ、引かば押せ、

押して勝つのが相撲の極意」といわれたが、現在は「押

さば引け、引けば引け、引いて勝つのが相撲の極意」に

変わってしまったのか。嘆かわしい。

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今場所一番の相撲

2023年11月25日 | 日記

今場所一番のカードとなった熱海富士対

霧島戦であるが、本日でなくて明日でも

よかったのではないのか。本日にした理

由は?

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横綱不在も

2023年11月22日 | 日記

横綱が不在で、大関陣がこう弱くては

近い将来、横綱不在となるかも知れない。

今場所後半も互いの星のつぶし合いで、

後半戦で負けが込んでくる。大関の連続

優勝はよほどのことがないと直近では可

能性がない。番付に横綱欄がなく、横綱

土俵入りもない時代が近づいている。

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最期に笑うものは

2023年11月20日 | 日記

前半戦を終えて全く混沌としてきた。毎場所のこと

であるが、角界はどうなってしまうのだろう。相撲

協会も大弱りであろう。横綱問題も吹っ飛んだ。仮

りに貴景勝が11勝で優勝したら、横綱はどうするの

だろう。大関は2場所で1度8勝すればいいので、安

住してしまうのだろうか。全力士平均化で横綱不在も

考えられる。

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