【勧進相撲】
江戸期の回向院での勧進相撲はよく知られる。
勧進とは、その興行の上りを寺社の建設の建設
に当てたり、橋梁の補修に当てるものである。
勧進相撲の記録は、室町期の応永26年(1419)
山城国法安寺造営のためのものが『看聞御記』
に見える。その後、江戸期に入ると京・大坂・
江戸・堺でのものが見えてくる。回向院での
ものが見えるのは、明和になってからである。
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