goo blog サービス終了のお知らせ 

相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

豊昇龍どうなるのか

2025年03月17日 | 日記

当方の前稿で心配した通りになってきた。

ひとケタもありうる。全力士が、勝てると

思われている。晩年の大乃国と同じであ

る。実力がないのに一場所の棚ぼた優勝

で横綱に挙げたツケが回ってきた。横綱

審議委員会の全員一致で推挙した責任は

どうなるのか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前途多難

2025年03月09日 | 日記

春場所が開幕したが豊昇龍・琴桜が前途多難である。

豊昇龍は難敵の熱海富士と顔を合わせなくてもよく

て有利と思われたが、これからは金星ねらいで大変

である。二場所ひとケタなら引退となるのであろう

か。今場所は最後まで目をはなせなく面白くなりそ

うである。大の里優勝か。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからの相撲史跡研究

2025年03月08日 | 日記

最近は横綱でさえ墓所や戒名どころか歿日まで分からない。墓地へ立ち入らせない所もある。過去帳拝見どころではない。これからの相撲史跡研究はどうなってしまうのだろうか。かっては他人の戸籍も自由に見て、コピーも出来た。それだけ悪人が増えたということであろう。早いところ主な寺院の過去帳調査をしておいてよかった。夜10時半まで過去帳を見させていただいた寺院もあった。これからは苦労して寺院をつきとめても、個人情報で逆に告訴されかねない。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『日本相撲史』

2025年03月06日 | 日記

『日本相撲史』上巻321ページの混同に注意してほしい。

大関手柄山(武隈)は安政5年6月25日歿で、墓所は八日

市市の長寿院。元治元年5月3日に亡くなったのは松ヶ枝

(阿武松)で墓所は玉泉院である。『日本相撲史』は誤りが

多いが、池田さんともあろう人が。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『壬午山ノート』9号

2025年03月01日 | 日記

『壬午山ノート』9号残部あります。内容は

◯『盛岡藩家老席に着き雑書』刊行終了

◯相撲史跡研究会の二氏逝く

◯磯風音治郎と幕末から明治の横綱

申込先  〒共千円

〒437-1203 静岡県磐田市福田1878-1

杉浦 弘

℡ 0538-55-2655

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする