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相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

相撲講演会が決まりました

2025年05月26日 | 日記

当方の相撲講演会が決まりました。日程は秋場所中の

9月9日(火曜日)午後1時間半、場所は浜松市東協働セン

ターです。浜松東警察署の少し南です。浜松市での講演

は初めてです。内容は天龍三郎など浜松市と相撲の歴史

を中心に、相撲よもやま話や資料紹介などで、約1時間半

の予定です。浜松市の回覧で、予約申し込み日が発表され

ます。定員30人ですので、お早目にご予約下さい。

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豊昇龍どうなる

2025年05月14日 | 日記

横綱豊昇龍早くも2敗、これからどうなるのか。

仮に今場所も1けただと、早くも引退の話が出る

のか。横審で全員一致で推挙されただけに。大の

里が後を継げそうであるが。

なお大の里対王鵬戦を、こんなに早くもってこなく

てもよかったのではないか。好調同士なのにもった

いない。杓子定規でなくもっと融通をきかせてほしい。

 

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はたき込み全盛時代

2025年05月12日 | 日記

当たって引き落とすか、はたき炊き込むか

つまらない取口が多い。現在は飽食で太り

すぎの上に、稽古不足なのであつさり決ま

ってしまう。かっては俊敏な力士が多かった

ので、この様な相撲は少なかった。部屋の

稽古でもこのような取口を教えているのか。

 

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『壬午山ノート』既巻号内容

2025年04月25日 | 日記

『壬午山ノート』はこれまで9号を発刊した。10号は現在、鋭意執筆中で本年、半ば過ぎには刊行したいと思っている。内容はお知らせできないが、一話になる予定である。発刊出来たら本欄でお知らせします。既巻号の内容は以下の通りである。

①「岩手県相撲年表」補足と『奥南力士録』 

 見世物としての相撲(1)その経緯を探る

 見世物としての相撲(2)現在に至る改革の道程 平成29.1

②四股名読込短文集 

 鈴木平九郎著『公私日記』から

 豊田町と相撲 平成30.1

③初代九紋龍は二人いた

 霊界と相撲

 江戸明治の巡業 平成31.1

④詳細・大相撲事件年表 その1 令和元.12

⑤詳細・大相撲事件年表 その2 大正以降篇 令和2.11

⑥人馬継立と相撲

 相撲史疑拾遺(その1)

 相撲史余話 令和3.11

⑦渡辺崋山と江戸巨人力士

 相撲史疑拾遺(その2)

 大阪博徒頭取列伝 令和4.12

⑧民俗と相撲考 令和6.1

⑨『盛岡藩家老席日記雑書』刊行終了

 相撲史跡研究会の二氏逝く

 磯風音治郎と幕末から明治の横綱 令和6.9

 

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昨日の続き

2025年04月07日 | 日記

横綱鏡里のついでに記す。私は鏡里の

「横綱」を所持している。なお玉の海

のものもある。両方ともガラスケース

入りである。鏡里のものは彼の土俵入り

姿の絵と一緒に入手した。

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