ベックスの「信州鹿肉ジビエドッグ」を食べてみた

2014-11-30 23:51:42 | ♪音楽周辺
Beck'sの前を通るたびに、ポスターが気になっていたんですよ!

鹿って食べたことないよなぁ…ってね。


鹿肉と言えば…HaydnのDie Jahreszeitenの秋の中に
狩人と農夫が鹿を狩る歌があって、非常に楽しくワクワクするメロディなのですが!
鹿、殺しちゃうんだよなぁ
農耕民族のDNAは、なんとなく可哀相だと感じたり。
次の曲(秋の最終曲)では葡萄酒で宴会をやる歌なのですが~、
(これも、とてもとても愉しい)
きっと鹿、食べるんだよねぇ…複雑とちょっぴり罪悪感を抱えつつ
唄ったりしたものです。

実際、めちゃめちゃ美味しかったら、19世紀ヨーロッパの農民の気持ちがわかるかも!?
と期待半分、興味半分で食べたところ、
信州の鹿肉を使用したソーセージと鹿肉のだしと赤ワインの爽やかな酸味のあるソース
だそうですが…うーん。ちょっとクセがありますよね!
特に、ソーセージだけの味は、思ってたより油っぽいよーな。
不味くはないけど~、鹿が倒れたときに、大喜びで万歳!とは言えないかもよ???
鹿肉、ローストとかだったら、どーなのかなぁ?
19世紀にホットドッグはないもんね、きっと(笑)


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