『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

今年の1本目の映画
（って、何本見られるんだろう？それどころじゃないかも？）

えーと。
千秋のマルレオケの話がメインなので
クラシック好きなら、とりあえず映画館で見ておけ～！
って感じでしょうかね。

私は冒頭のウィーンの景色（楽友協会の千秋の楽屋から
カールス教会が見えるじゃないですか～、たまらん！）に
やられちゃいましたー！
ああ、ウィーン行きたいなぁ。

＆楽器も、しこたま出てくるので、うっとりですよぉ。
（ともだちは演奏のシーンはひじょーに気持よく寝たそうですが・笑）

ちょいとＣＧとか効果がうるさすぎる気もしましたが
（時間とお金をかけるのはもっと別のところにして欲しい）
あーいうのを楽しんでるお客さんもいるんですよね、我慢。


さて。
駄目駄目オケを立て直す話は日本編でもあったのですが
今回は、プロオケだからな～ってのがポイントですかね。
芸術を飯のタネにするのは大変なんですよねぇ。

千秋ってギャラいくらなんだろう（原作にあったっけ？）
ギャラだけじゃ生活できないよね…バックアップあるっていいなぁ。
いや、そんなことはどーでもよく。

良い音楽を作りたい気持ちは演奏家である以上当然、という話運びは
やっぱり感動的でありますよ。
そーして、演奏会のシーンがより盛り上がる～！と。

個人的にはバッハの弾き振りが好きかなぁ。
あんまり振ってませんでしたけどね。
でも、ドラマの時より格段に巧くなってましたよね、千秋。
かなり練習を積んだんだろーなぁ、すごい。

のだめが活躍するのはどーやら後編のようなので
春に期待しましょう。


さてさて。
今回も某Ｙ社は頑張ってましたー！
コンヴァトの練習室のピアノってＹ製なんですか？
別にＹのピアノがいけないって言ってるわけじゃないけど
気になるんだってば。
ミルヒーの家のピアノがＹだったので（かなりびっくり～！）
まさかマルレの本番は違うよね！？ってハラハラしてたら（大げさな！笑）
ベヒシュタインでしたー。
だよねぇ！！！
あ、でもその代りに大太鼓？にＹのロゴがあったんだっけ？

もう、のだめの協力にＹ社ついてるってわかってるから
もう少し撮り方考えるとかしたほうがいいよーな気がする。
でなきゃ、Ｙ製の楽器の性能がめちゃめちゃ良くなったって宣伝するとかさ。
（実際は知らないけど）

そしてそして。
楽譜は濡らしちゃいけないと思いますよー。
あの濡れっぷりだと、もう使えないんじゃない？
のだめはあんまり楽譜に書き込みしないのかなぁ？
などと、変な突っ込みをしちゃったりして。

他にも劇場をもう一度よく見たいとか
気になるところが数か所あってですねぇ…気が向いたらもう一度見ちゃうかも。
後編の前にＴＶでやる（よねぇ、絶対！）のをおとなしく待つべき？！！

月食！

こんな写真じゃわからんと思いますが(^^ゞ

左下がちょこんと
欠けてます。


普通の満ち欠けと違うんですよねぇ。
楽しいなぁv(^o^)

寅年！

ねずみー海に居た仔トラのチャンドゥ。

シンドバッドと一緒に冒険をする子なので～
きっと頼もしいパートナーなのではないかと


どーでもいーけど。
シンドバッドの冒険ってあんなにドキドキハラハラなのに
オチが説教臭いってのはどーなんだ？
面白くてためになる…から
一粒で二度美味しい…のかな？



と、くだらない話で今年は始めてみました～！！

そんなワタクシですが


皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。