
トロッコ電車の旅もそれなりの時間が経った頃、人々の口数は徐々に少なくなっていった。
それもそのはず。すでに日が落ちて景色を楽しめないばかりか、12月の寒空にトロッコ電車の加速度が加われば、それはシベリア送りと同じ効果を発揮するからだ!
上総久保、ふりさけ見れば春日なる(意識朦朧)
人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの~(脳死状態)
はうあ!危うくヴァルハラに逝くところだったワ・・・
駅に停車する時間だけが我々を寒さから解放し、その間だけは人間に戻れたような気がした(謎のエモリリック風)
ドイツの時もそうだったけど、線路から眺めるこういう道ってまじ好きなんよな~。なんかまだ見ぬ世界が広がっている感がオラをワクワクさせてくれるんや(・∀・)
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あ~一面のクソミドリ(憤怒&発狂)
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