何となく「ボゲードンの朋友」にも飽きてきたのでブログ名を変更しようかと思う今日この頃。
ボゲードンがサフィズムの舷窓から取っていたので、ライアー繋がりで今やっているANGEL BULLETからでも拝借しようかと考え中。
とすると、ヘレナ・ブラバッキーあたりから取ることになるだろうが、神秘主義者のボス(?)でもある彼女の名前を冠するにしては、随分と似つかわしくない内容のブログではあるなあと思った . . . 本文を読む
本来恋愛ゲームにおいて、妊娠というイベントはご法度である。その理由は(容易に想像のつくとおり)生々しくてヘビーなものだからである。
だから例えば、結婚や妊娠が出てくるとしてもエンディングの内容であったり、あるいは妊娠したことでバッドエンドになるといったものになるわけである。これを言い換えれば、「結果としての妊娠」となるだろう(※)。
しかし君が望む永遠は、それと違って「過程としての妊娠」が . . . 本文を読む
(はじめに)
君が望む永遠のレビューをいろいろ見ていると、「感情移入」「共感」という単語にしばしば出くわす。
私は以前、それが根本的な誤りであって、主人公鳴海孝之はどのような感情の動きをしているのか理解・推測していくべき「感情理解型」の人物であると述べたのであった(これについては君望関係の過去ログ、特にこれらの記事を参照)。その時は、簡単に言えば、君が望む永遠の主人公の描き方を通して、「感情 . . . 本文を読む
ザーサイとメンマはこれでもかというくらい気に入っている。単体で食べるのも好きだが、やはり飯と組み合わせるのが良い。
飯と組み合わせのよいものとしては梅干し、キムチなどいろいろあるが、これらはそれなりに質の良いものでなければ食べない方がマシだと思う。
その点ザーサイ・メンマは多少なりとも旨いものであれば、軽く飯三杯はいけるのがよい。つまり、それなりに安価なものでも満足することできるわけだ。
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