深夜三時頃、男鹿半島の入道岬に到着。同行者によれば、道路向かいの車では男女が頑張っているらしい。人里離れた場所の深夜にご苦労なことだ。眠いので適当に流し、備え付けられた石段に沿って下りていくが、波の音はかすかにしか聞こえない。それだけ高低差があるということだろうか。その音を聞きながら灯台の明かりと満点の星空を見渡すと、早々にに車へ戻った[鬼のように寒かったので]。そして山形を目指すために早速出発。 . . . 本文を読む
灰羽連盟の中でも特に気になる要素の一つが「手話」である。ここではネタバレを避けるために詳しいことは書かないが、この解析が灰羽の世界をより理解するための手段になりえることは疑いない。第二話はともかく、第十二話というラスト前の重要なシーンでも登場するからである。またそれは、「本の化石」や「コウハク」の解読にもつながる。それはすなわち、灰羽という存在の解明でもある。
ただ正直めんどくさい作業ではある( . . . 本文を読む
安倍吉俊+gk(ジェロニモ本郷と糞先生)で構成される二巻本。宇宙人と貧乏予備校生のおかしな生活を描いている。
で、久しぶりに読み返したわけだがムチャクチャ面白い!リミッターの外れた勢いのあるネタや、貧乏根性丸出しのまゆ子と宇宙人ニアのドタバタっぷりはスゴイ。うまい具合にノスタルジーやほのぼの要素も入れられており、非常に質の高い漫画と言えるだろう。コメディ調の漫画が好きな方は一度読んでみてはいかが . . . 本文を読む
深夜1時20分ごろ、八郎潟の近くにまで到る。ナビに従い、八郎潟に隣接する用水路沿いの道に入ったが、そこは左右が背丈2~3メートルくらいの花(?)で覆われていた。車も人もいなかったが、むしろ快適だと思いガンガン飛ばしていたところ、前方に砂煙(?)のようなものが現れた。前が見えないわけではなかったので気にせず先に進むと、結構行ったところで工事中になっていた。
そこでバックするために窓を開けたところ、 . . . 本文を読む
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珠玉の四コマ漫画「がんばれ酢飯疑獄!」の作者、施川ユウキの送る四コマ第二段。前作は色々なキャラを登場させていたが、今回は主に四人の生徒で話が構成されている。そのためほのぼの系の路線になっているのだが、それによって逆にシュール・ナンセンスギャグの破壊力が増 . . . 本文を読む
今日は「灰羽」「ニア」を求めて中野の「まんだらけ」へ。場所わかりにくくて中野駅付近を探し回る。サンモール内にあることがわかり、突入。結局ニアと灰羽は見付からなかったが、施川ユウキの「サナギさん」(チャンピオン)をゲットできたのは幸運だった[これについては改めて書く予定]。
しかしこのことは、四階のセル画・脚本取り扱いコーナーにて「君が望む永遠」第10話のシートラフを発見したのにはまるで及ばない[ . . . 本文を読む