やまじゅん通信 “きょうのヤマ場”

日本共産党前神戸市会議員 山本じゅんじ WEB通信

新型インフルエンザ、増え続ける患者

2009-05-18 | インポート

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 新型インフルエンザが猛威をふるっています。週末は、市役所へ登庁し、情報収集や情報の交換など対応に備えました。

 きのうは、須磨の小学校はどうなるのかなど、問い合わせや相談の連絡もありました。なぜ、須磨区は休校にならないのかと心配されていました。特に病気に対する不安とともに、働いていると急に学校が休みになっても対応ができません。何人かの方からお話があったので、教育委員会には話があった旨を連絡しました。

 その段階では、まだ休校にはなっていなかったのでそういう返事でしたが、週明けになると人の移動が始まるので、そのようなこともふまえた判断や対応が必要ではないかと思います。働いているとなかなか急な対応ができないのも事実。インフルエンザのこともさることながら、休校という現実の問題にどう対応するのか、親の一人としても不安はよくわかります。

 保育所の問題や福祉施設の問題などいろいろ出ています。経済への影響も広がりつつあります。市の対応だけでは限界もあります。国の適切で迅速な対応が求められるところです。今日は、朝一番に議員団のメンバーと市長室へ緊急の申し入れ。議会の対応も今週から始まります。申し入れ文書をアップしています。