目黒区北部地区 すこやか歩こう会

東横線中目黒駅周辺を拠点に活動するウォーキングクラブです。みんなで歩くと楽しいですよ!時々遠出もしています!!

ウォーキング塾地区活動(北部) 白金自然教育園コース 約3Km

2017-06-27 15:43:03 | ウォーキング

写真:ウォーキング塾 鳥光健仁講師

写真:ウォーキング塾 青柳幸利講師

写真:ウォーキング塾 長谷川佳文講師
めぐろウォーキング塾は五回の講義(含む実技)、三回のウォーキング実習、一回の地区合同ウォークの計九回で構成しています。北部地区ではこの日最後のウォーキング実習が行われ、残すは最終回の講義のみとなりました。

ウォーキング実習は、塾生がすこやか歩こう会の活動に参加する形でクラブ活動を体験します。塾の期間中は北部、東部、中央、南部、西部など五地区の五種五様の活動に任意に参加することが可能なので、ウォーキングクラブへの参加を検討している方にはうってつけと言えるでしょう。


写真:ノウゼンカズラ
中目黒GTに集合し、目黒川舟入場に移動してストレッチ。川沿いを下流へ向けて歩き始めます。


写真:目黒駅前の再開発
都バスの営業所跡に巨大なビルの建設が進んでいましたが、間もなく完成のようです。

この日のウォーキングは短く、白金自然教育園入り口でストレッチをして解散。その後ほとんどの会員さんが自然教育園を見学して帰ります。23区内で貴重な武蔵野の面影を残す自然教育園について、Wikipediaから引用します。
江戸時代には高松藩主松平頼重の下屋敷であった。明治時代には陸海軍の火薬庫として使用された。大正時代には白金御料地となり、一般人の立ち入りが禁止された。昭和24年(1949年)に全域が「旧白金御料地」として天然記念物および史跡に指定され、同時に「国立自然教育園」として一般公開された。昭和37年(1962年)に国立科学博物館附属自然教育園となった。


写真:マツカゼソウ

写真:ナキリスゲ

写真:ヤマユリ

写真:シイの巨木

写真:モミジの新緑

写真:ひょうたん池

写真:チダケサシ

写真:ミソハギ?

写真:イヌヌマトラノオ

写真:クサフジ

写真:ノカンゾウ

写真:園内の小川

写真:ハンゲショウ

写真:アカシデ
このアカシデの木はまだ生きているのですが、何かに穴をあけられています。近くにある同じ種類の木には全く穴など開いていないのに、面白いですね。


写真:アサザ

写真:オオバギボウシ

写真:大蛇(おろち)の松

写真:モミジの新緑

写真:アジサイ

写真:水鳥の沼の鯉と亀

写真:館跡

写真:木漏れ日

写真:山手通りの並木、エンジュ
武蔵野の自然を楽しんだ後、一部有志は日高屋呑み。安さが魅力ですね。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
コメント
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