きょうの俳句（10/1）ー薯 2007-10-01 12:12:47 | Weblog ・秋雲のするする解けて空の海 ・薯を掘る児らも稔りの喜びに ・出航の音に登る細道こぼれ萩 ・木道に軋む足音秋あざみ « きょうの俳句（9/30）ー露草... | トップ | きょうの俳句（10/2）ー秋の... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 好きな句 (大給圭泉) 2007-10-01 21:38:58 木道に軋む足音秋あざみ 晴天に木道をあちこち見ながら歩く音が軽快に聞こえる、楽しいそうにあざみの紫の色が鮮明に目を引いたのですね。 返信する 大給圭泉様へ (志賀たいじ) 2007-10-02 08:08:07 "秋あざみ"の句に嬉しいコメント有難うございます。原生の花園、湿地でもないのに人がやっと擦れ違える程の狭い木道があった。以前は軋みも無かった木道のキュキュとの音にも1シ－ズンの撓みが来たのかなと秋を感じました。その辺りには秋薊だけが他の花を寄せ付けぬかに咲いていました。何時もお目通し戴き有難うございます。 返信する 規約違反等の連絡
晴天に木道をあちこち見ながら歩く音が軽快に聞こえる、楽しいそうにあざみの紫の色が鮮明に目を引いたのですね。