黄興路の真ん中2キロほどが歩行者天国になっています。道幅が広く、中央に緑地帯が取ってあります。目抜き通りのひとつ人民路と交差するところは、人民路のほうを地下にくぐらせ、この上は広場にするというかなり大胆な構造です。周りにファッションを中心とする店があり、露店もたくさん出ています。
中国の歩行者天国は上海の南京東路が最初で、これと北京の王府井が2大歩行者天国と言われますが、長沙のこの歩行者天国の方がよく出来ていると思いました。周囲の店の比較は別です。
明日早朝から張家界2泊3日のツアーに参加できることになりました。しばらくブログを出稿できないと思いますので、今日は朝に続いて夕方も6本出稿しました。
ここまで書いて、長沙が毛沢東の出身地である関連の記事がないことに気づきました。実は、南昌以上に革命讃歌色が強いのだろうと予想していたのですが、意外にあっさりしています。たまたま出くわさなかったのかもしれませんが、私のこのブログでは触れずに終わります。
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