季節によって、琵琶、琴、笙など伝統楽器の演奏を聴くことができます。この写真は、この５月の帰国直前に行ったときに撮ったもので、山水の庭園に小船を浮かべて美人が琵琶を弾いていました。少し離れた竹林の近くでは琴の演奏も聴けました。
今日は留園（１）から（４）を投稿しました。
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留園に限りませんが、庭の中に張り巡らされた歩道に小石で模様を描いたところがたくさんあります。多くは花、鳥、鹿などの地上の身近な動物を描いています。
蘇州の庭園には山水がつきものですが、この留園の庭も広々として気持ちがいい。池の周囲にイチョウの古木がたくさんあって、秋は黄金色に染まります。この写真は去年の初秋に撮りました。
今日と明日は、拙政園とともに中国４大庭園に数えられる留園のとりおき写真を紹介します。
留園といえばみごとな太湖石がいくつも配されていることで有名です。写真の「冠雲峰」と名づけられた石はこのブログで前に紹介したのですが、留園シリーズの最初にもう一度お見せします。
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