東美巷、西美巷と交わる道に数本の桐が植えてありました(写真＝４月２０日ごろ）。洛陽の旅で紹介した鄭州近くの”桐花の里”ほどではありませんが、蘇州でもこの花を庭木や街路樹に使っているところが結構あります。
今日は道前街（５）から（７）を出稿しました。
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この写真は、前の記事で紹介した道の西側にある西美巷だったと思いますが、集合住宅の周りを囲む壁に開けた入口の屋根が、黒いかわらで龍のような形にしてありました。ちょっとした余裕を感じさせます。
写真は道前街のわき道、東美巷です。道に玉石で模様が描かれています。道の両脇は瓦が埋め込まれています。壁に透かしがあります。
ここは普通の住宅地のはずですが、庭園で使われる技術をいろいろ使って、通る人を和ませています。このような道がそこここにあるのが蘇州のいいところだと思います。
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