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出家と言えば・・

2010-11-22 | 見えない世界のハナシ
先日TOKI-WA-SOHでのセッションで、あるクライアントさんが「実は結構、フシギ系のブログエントリーを楽しみに読んでます♪」と声を掛けてくださいました。わーい

そんなわけで、今後も引かれない程度にちょこちょこ書いていこうと思います(笑)
取りあえず先日「出家したら、、で思い出したことが」と書いたので、今日はその続きを。。

実はわたくし、「法名(ほうみょう)」を持っております。といっても、もちろん出家したわけではありません
子どもの頃に信心深かった祖父の意向で、いわば正式に浄土真宗の「仏弟子」である、という証として名前をいただく儀式(帰敬式:おかみそり ともいう)に参加したことがあるのですよ。で、いただいた法名がですね、、

「 妙 尼 」

というのです
周りの大人たちは「あら~、いい名前を貰うたねえ」などと褒めてくれるのですが、子供心に「・・・」となったのを覚えています。他の家族や親戚は、自分の名前の一文字が入っていたりしたのに、ナゼにわたしは・・?!

ええ、もちろん「妙」には「非常に優れている」といった意味があることは承知しているのですけど、、なんか仏様にまで「上手いこと言うたった(=言い得て妙、的な)」と言われているような気がするのはヒガミですかね(笑)

で、このエピソード自体は「フシギ」でも何でもないんですが、これまでに自分が思い出した(と感じている)「転生の記憶」のほとんどが、かなりディープな「宗教がらみ」なのですよ。最も鮮明に思い出したのは「チベットの修行僧」としての記憶で、非常にリアルなフラッシュバックのような体験をしたことがあります。当時「彼」はその記憶(というか、本当に「そこ」に居るような感覚なのですが)の中で、「肉体を離れた」状態(!)で存在していました。要するに「意識のみ」というか、、視野に自分の身体が全く映ってなかったのですね。フシギでしょう?

「師よ、、わたしは悟りを得ることが出来たのでしょうか?」

と彼=わたしはつぶやいていました。どうだったのかなあ。多分、悟れなかったからこうしてまた生まれ変わってニンゲンやってるんじゃないですかね(笑)いや、割とマジメな話。

・・・

本当にDNAに刻み込まれた記憶なのか、単なる創作なのか。
これはもう、分からないですねえ。しかしながら、少なくとも「この人生」ではわたしはどうやら「宗教者」として生きることを選択はしませんでした。ま、今のところは、ですけど

こんな「フシギ話」をしながら、またオーラソーマ数秘のような「スピリチュアル」なワークにも携わりながらも、地元のカルチャーで「色彩検定講座」やってたりするのが、自分なりの「バランスの取り方」のような気がしています。TOKI-WA-SOHの白龍子先生には「その気になったら、スピリチュアル(サイキック)1本でも行けるのに」と言われたりもしましたが、なーんかそっちじゃない感じというのがあるんですね。かといって「色彩講師オンリー」もイヤやなあ、と思ってるわけです。ふふ。

そういえば、法名をいただいた「浄土真宗」って「出家制度がない」んですよ。それも偶然か、はたまた必然か。なーんて(笑)

「見える世界」と「見えない世界」。「外見」と「内面」。「理論」と「実践」。

そんな風に、二つの相対するものを統合していく──というのが「マイ・テーマ」なのかな?と感じています。どっちかだけ、じゃなくて、どっちにも共通する「不変の真理」を自分なりに見出せたらいいなあ

そんなわたしの「使命数ボトル」はB063:ジュワルクール&ヒラリオン。我ながら「・・っぽいなあww」と思います。
使命数は「お名前」から出します。運命数、あるいは表現数とも呼ばれ、人生を通してどのように自らの「質」を開花させていくか?を表すと言われています 様々な存在が集まっているこの世界での、ある意味「役割分担」を知るという感じでしょうか。

あなたの「ミッション」は何でしょうね♪
もしかしたら、いつかどこかで体験した、遠い記憶がヒントになるかもしれませんね・・☆

興味のあるかたは、ぜひ一度ボトルを選びにいらしてください。無意識に惹かれる色に、さまざまな時代のストーリーが隠されていることがあります。hirokamoと話すうちに、ふと「何か」を思い出すかもしれませんよ


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