サポートする側だと思っていたら、自分も結構凸凹だったと気づいたハナシ

今年の４月にクリーン・ランゲージ仲間とのやりとりがきっかけで、自分に「アスペルガー症候群（AS）」の傾向があるのでは？と思い当たりました。これまでも一般財団法人メンタルケア協会や大津市保健所の講座で「発達障害」についてある程度は学んでいましたが、それはあくまでも自分が《サポートする側》というスタンス。誰でも多少の「凸凹」はあるよねーくらいの認識で、まさか自分が《当事者サイド》寄りとは思ってもみませんでした

そんなわけでこの３カ月間、さまざまな書籍やサイトを読みあさり、診断済みの当事者さんとリアル＆SNSでおしゃべりしたりして、改めて自分の凸凹っぷりを再発見していました。いやーー知れば知るほど、どうして今まで自分のことを「どちらかと言えばオールマイティタイプ」だなんて思っていたのかと呆れましたよ（笑）過去を振り返った際にはフクザツな思いもしましたが、たった今のわたしは、日常生活で「困る」ことはあっても「苦しんではいない」ので、どうかご安心くださいね♡

これまでのプロセスや関連図書のレビューなど、Facebookの個人ページ［お気軽にフォローしてください／友人リクエストは原則として直接会った人のみお受けしています］にて「全体に公開」しています。ご興味のあるかたは、のぞいてみてください。今後こちらのブログにも、いくつかピックアップして載せていくつもりです。

別ブログを立ち上げようかとも思いましたが、この凸凹も含めて「わたし」だし、そんなわたしがこんなことやあんなことをやってる、ということが伝わったらいいなと思い、そのままカテゴリを追加する形にしました。当ブログ、ますますカオスになりますな（笑）


マジメに、でもシリアスにはならずに。


もしかしたら、今「困っている」あるいは「苦しんでいる」人の小さなサポートになれば、と願いつつ、ぼちぼち書いていきますねー。わたし自身が「え、これもそうなの!?」とビックリしたエピソードとか、なぜ今は「苦しんではいない」のか、あるいはこの「凸凹のおかげで出来ること」などなど、書きたいことがいっぱいあるの。へーーそうなんだあ、と興味を持ってもらえたら嬉しいです。