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オーラが観たいんです。

2009-10-20 | 見えない世界のハナシ
先週TOKI-WA-SOHの夕方の受付さんとして、新しいかたが入ってこられました。わたしより少~~し「おねえさま」なNさんとおっしゃいますが、一見ミステリアスなルックスとはうらはらに、好奇心旺盛でとってもチャーミングな女性です

なんせ初対面でいきなり「あの~~わたし、オーラが観たいんですけど」って(爆)そんなん面と向かって言われたのん初めてですわ。面白すぎるぅ
思わず「・・なんでですか?」と尋ねたら、Nさん曰く、昔からそういう「スピリチュアルなこと」に興味があったんですって。スピリチュアルっつーか・・多分イメージ的に大分「フシギ系」にかたよってるっぽいんですが(笑)瞳をキラキラ輝かせて、ほんと可愛いらしいかたなんです。だからついつい、ソウルナビゲーターの藍センセと一緒になって、あれこれアヤしい話で盛り上がってしまいました♪

オーラに限らず、一般的に「目に見えない」とされているものを、実はすでにキャッチしてるんだけど気づいてない・・ということは、過去の自分も含めて相当あるケースだと思います。人間の脳(視覚系)って、実際かなり「作為的」にヴィジョンを再構成していて、「物理的にはキャッチしてるけど『見えてない』ことにしている」情報とか、反対に「物理的に存在しないのに『勝手に補完』してあたかも実際に見えているような」現象もあります。興味のある人は「視覚心理学」でググってみると面白いかも☆

・・で、Nさんが観たがっている「オーラ」ですけど、、ある種の「生体エネルギー」の現れ、と言えるとは思うんですが、例えば「色」といっても380~780nm(ナノメーター)のさまざまに異なる波長の電磁波の「総称」であるように、オーラもまたおそらく、さまざまなレベルの異なるエネルギー状態を含んでいるんではなかろーか??と個人的には考えています。こうしたエネルギーの場を「微細体」と呼んで、臨床的あるいは科学的に研究・探求している人々も大勢いらっしゃいますね。

わたしはそうした「専門家」ではないけれど、確かに「なんか観える」自覚はあります。そしてどうやらそれが、おおざっぱに言えば「ヘルシーか/そうでないか」の目安となるらしいこと、さらにそれが「観える状態(ある種の脳のモード?)」で相手にチューニング:意識を向けていると、直観的にさまざまなインフォメーションがやってくるらしいこと、も体験的に理解しています。相手が目の前にいなくても「情報」はやってきます──「虫の知らせ」的な場合もあるし、もっと意識的に「感じ取る」場合もあります。

・・とか書くと「すごーい」って思われそうだけど、まあこれも「視覚」や「聴覚」などと同じように「感覚」の一種であって、これで「すべてが分かる」ってもんでもないんじゃないかな~~もちろん素養や訓練次第で、その「精度」が高まっていけば、おのずと信頼度も上がると思いますが。いわゆる「霊能力者」としてお仕事されている人々は、ここの精度がプロフェッショナルレベルってことですね。TOKI-WA-SOH鈴(れい)センセイも元々のDNAに加え、相当トレーニングを積んでこられたと伺っています。どんな世界でも「プロ」は大変です

とはいえ「感覚の一種」ですから、おそらく誰でもある程度は磨きをかけられるんじゃないかしらん? かつてわたしも「何も感じられない」と思い込んでいましたから。Nさんにもお話したのですが、コツは「遊び感覚♪」で何でもとにかく楽しんでみること、かも。なんとな~くぼんやりとでも「感じられた」ならOK!というところから、少しずつ続けていくと、そのうち「おお、これは」っていう瞬間がやってきます。たぶん(笑)

観え方、感じ方って本当に「人それぞれ」らしいので、あまり「こう」と決めつけないほうが楽しめると思いますよ。ちなみにわたしはカラリストなのに「色」ではあんまり観えなくて(残念!)もっぱら「湯気・もや・スス」的な感覚でとらえることが多いです。別の焦点レベルでは「すんごい勢いで動き回る粒子」状にも観えます。フシギと薄暗いところのほうが「色」の感覚は強くなります。観えなくても「何色っぽい」という「感覚」だけがやってくることのほうが多いですけど・・いずれにしても「オーラを観る」というのは、わたしにとっては「とっかかり」って感じですねー。ヴィジョン以外にも「手触り」「ニオイ」といった別の感覚からの情報もありますし。

Nさんとは在館シフトが異なるのでめったにお会い出来ないんですけど、また機会を見つけて「フシギ話」に花を咲かせたいと思ってます
TOKI-WA-SOHのバーがオープンしたら、そういうアヤしい「しゃべり場」になりそうで今からニヤニヤ楽しみにしているhirokamoです(笑)




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