「生命の樹」と「22」というキーワードに惹かれ、ネットで予約して手に入れました。約570ページ!もある分厚い本で、ようやく350ページほど読み進めたところ。一昔前に流行った「引き寄せの法則」がうまく行かなかったことが探求のきっかけ、というのも面白い。
マニアックなオカルト本とかではなく、むしろ超・実用的で現実的。「今、実際に人生を楽しむための秘策」とでも言うべきワークを、丁寧に惜しみなくシェアされてます。その一方で「え、それ書いちゃっていいんだ」というレベルのこともサラッと書いてあったりして、読む人によっていろんな角度から楽しめる一冊です。
この本で紹介されている「生命の樹を使った22日間のワーク」で最初に行うことは、その人が「受け取りたい未来」について、10の側面から《言語化》する作業です。この《言葉にする》というプロセスこそが、望む現実を作り出す《創造のカギ》なんだよね。昔「引き寄せの法則」が流行った時は《イメージする》ことが大事、と言われたりしてたんだけど、それは間違いではないのだけれど、イメージするにしても「言葉」のパワーを「正しく使う」必要があるのだ。
大切なのは、ワークに使うその「言葉」が《あなた自身の中から出てきた》ものであること、そしてその時に《ポジティブな体感を伴っている》こと。
このどちらかが欠けていたり、わずかでも「しっくりこない感じ」が紛れ込んでいると、欲しい未来はカタチにならない。で、こうしたワークに興味を持つ人の多くは、そのどちらかがあまり得意でない可能性が高いんじゃないかな。だって両方得意なら、本読まなくても既に出来てるもんね
……と、ここまで考えが及んで、真っ先にわたしが思い浮かべたのは──これってまんま、クリーン・ランゲージの「シンボリック・モデリング」じゃん!
クリーン・ランゲージでは「その人から出てきた言葉」しか使いません。そして何度かやりとりするうちに、どんどん内側の「核心」に近づいていき、もはや「自分にウソがつけない」状態になります。最初のうちはご本人も気づいていなかった「本当の気持ち」や「大事なこと」がポロっと出てきてビックリ!→十分に「体感」してもらうことで、さらに「リソース」としてパワフルに発展していき、最終的にはいわば《その人専用の魔法》になります。
わたし自身も、トレーナーや仲間から受けたセッションを通して、かつては想像も出来なかったような方法で「こんなふうに出来たらいいな」を実現させてきました。それは「わたしの中」から出てきたもので、しかも「わくわく」しながら「言語化」したアイデアでした。
その実体験があったので、この「生命の樹のワーク」もきっとうまく行く!という確信があります。たーのーしーみー♪
著者の小西温子さんは、まずは「自分に意識を向けること、本心や感情を大切にすること」を身につけましょう、とおっしゃっています。どんな人も「半年くらいワークをすれば意識が変わり、変化が起こってくるでしょう」とも書かれていますが、半年も待てなーい!!という人は、先に「クリーン・ランゲージ」のセッションで《体感+言語化》のパワーを体験してみるといいかもよー。と宣伝しておきます(笑)
本の話に戻ると、個人的にはメインのワークはもちろんですが、一般には出回っていない「スフィアが12(+ダアト=合計13)の生命の樹」や「頭の正しい使い方」、開知くんの「地球暦」がいきなり出てきたりして、おおっ!となりました。後半に登場する「22日間の月のリズム」を「マルセイユ版タロット」の大アルカナで説明される下りも大変興味深かったです。
特にそのあたりの「知識」がなくても読み進められるよう、わかりやすい文章で書かれていますので、ピンと来たかたはぜひ手に取ってみてください。で、うまくキーワードが出てこなかった時は、+クリーン・ランゲージで(笑)
<カモーン♪
マニアックなオカルト本とかではなく、むしろ超・実用的で現実的。「今、実際に人生を楽しむための秘策」とでも言うべきワークを、丁寧に惜しみなくシェアされてます。その一方で「え、それ書いちゃっていいんだ」というレベルのこともサラッと書いてあったりして、読む人によっていろんな角度から楽しめる一冊です。
この本で紹介されている「生命の樹を使った22日間のワーク」で最初に行うことは、その人が「受け取りたい未来」について、10の側面から《言語化》する作業です。この《言葉にする》というプロセスこそが、望む現実を作り出す《創造のカギ》なんだよね。昔「引き寄せの法則」が流行った時は《イメージする》ことが大事、と言われたりしてたんだけど、それは間違いではないのだけれど、イメージするにしても「言葉」のパワーを「正しく使う」必要があるのだ。
大切なのは、ワークに使うその「言葉」が《あなた自身の中から出てきた》ものであること、そしてその時に《ポジティブな体感を伴っている》こと。
このどちらかが欠けていたり、わずかでも「しっくりこない感じ」が紛れ込んでいると、欲しい未来はカタチにならない。で、こうしたワークに興味を持つ人の多くは、そのどちらかがあまり得意でない可能性が高いんじゃないかな。だって両方得意なら、本読まなくても既に出来てるもんね
……と、ここまで考えが及んで、真っ先にわたしが思い浮かべたのは──これってまんま、クリーン・ランゲージの「シンボリック・モデリング」じゃん!
クリーン・ランゲージでは「その人から出てきた言葉」しか使いません。そして何度かやりとりするうちに、どんどん内側の「核心」に近づいていき、もはや「自分にウソがつけない」状態になります。最初のうちはご本人も気づいていなかった「本当の気持ち」や「大事なこと」がポロっと出てきてビックリ!→十分に「体感」してもらうことで、さらに「リソース」としてパワフルに発展していき、最終的にはいわば《その人専用の魔法》になります。
わたし自身も、トレーナーや仲間から受けたセッションを通して、かつては想像も出来なかったような方法で「こんなふうに出来たらいいな」を実現させてきました。それは「わたしの中」から出てきたもので、しかも「わくわく」しながら「言語化」したアイデアでした。
その実体験があったので、この「生命の樹のワーク」もきっとうまく行く!という確信があります。たーのーしーみー♪
著者の小西温子さんは、まずは「自分に意識を向けること、本心や感情を大切にすること」を身につけましょう、とおっしゃっています。どんな人も「半年くらいワークをすれば意識が変わり、変化が起こってくるでしょう」とも書かれていますが、半年も待てなーい!!という人は、先に「クリーン・ランゲージ」のセッションで《体感+言語化》のパワーを体験してみるといいかもよー。と宣伝しておきます(笑)
本の話に戻ると、個人的にはメインのワークはもちろんですが、一般には出回っていない「スフィアが12(+ダアト=合計13)の生命の樹」や「頭の正しい使い方」、開知くんの「地球暦」がいきなり出てきたりして、おおっ!となりました。後半に登場する「22日間の月のリズム」を「マルセイユ版タロット」の大アルカナで説明される下りも大変興味深かったです。
特にそのあたりの「知識」がなくても読み進められるよう、わかりやすい文章で書かれていますので、ピンと来たかたはぜひ手に取ってみてください。で、うまくキーワードが出てこなかった時は、+クリーン・ランゲージで(笑)
<カモーン♪