農業をやりたい!

美味しい果物・野菜を作ってみたい。全くの経験なしでも、農家になれるのか? 憧れの農業ライフへのチャレンジをつづるブログ

ちゃくちゃくと

2014年11月12日 | 就農関連
きなこです。
寒くなってきた丹波です。
ちゃくちゃくと季節は進み、もうすぐしもやけの時期です。怖いです。

昨日は、四男君3・4か月健診がありました。
最近抱っこが重たいなあと思っていたら、7キロ超えてました。。。そりゃ重いよなあ。

 

母乳だけしか飲んでないはずなのに、ぐんぐん大きくなっています。
おかげで、今まで抱っこして遊んでくれていた次男君。重すぎて、抱っこできません
なので、最近長男君が頑張ってくれています。ふうふう言いながら、抱っこして遊んでくれています。
ちゃくちゃくと成長中です。


最近のエダマメファミリー食卓は、夏の食卓からすっかり冬の食卓に変わってきました。
なすび・ピーマンだらけの毎日から、さつまいも・大根・カブ・白菜だらけの毎日に。

 

寒くなると、発酵が進まないパンですが、ゆっくりのんびり発酵させて、たくさんあるサツマイモもいっぱい詰め込んで
もっちりホクホクのサツマイモパンです。

畑からは三男君の大好きなカブがやってきます。何が好きかって、そりゃあ味もだけれど、「大きなかぶ」のお話のように
引っこ抜くのが楽しいのです。

 

カブは、畑でとれたてを生で食べるのが一番おいしいんです
じゅわっと甘いカブの汁が口の中に広がって、特有の泥臭く辛味のある味はあまりしません。
でも収穫して時間がたつと、とたんに辛味やえぐみが出てきます。
だから、今までスーパーで買っていたカブを「おいしい」と思ったことはなかったんですね。
生で食べる時期をのがしたカブは、フライパンでステーキのように焼くとこれまたおいしいです。
そして、葉っぱも栄養たっぷりなので、きなこは、ふりかけにしたり、ギョーザに入れたり、スープに入れたりと
全部食べちゃいます。
冬野菜もちゃくちゃくと胃袋のなかにおさまってきています


独立したエダマメですが、ミニトマト・中玉トマトを栽培品目の中心においてやっていこうと考えています。
トマトの品質安定と、高値で販売できる半促成栽培をするために、ハウスでの栽培をします。
そして、ついにそのハウスの建設が始まりました。

 

こちらは育苗用のハウスです。
この横に、もう1棟栽培用の大きなハウスを建設します。
ちゃくちゃくと、スタートラインに立つ準備ができてきました。


物事は、前にしか進まないんですね。
気を引き締めて、ちゃくちゃくと進んでいきます。