国語の記述の解説
答案は
当然,自分のパターンで書いてある
解説
自分のパターンでない
この場合
解答の,どの要素が必要かをチェックして
自分の答案に
その要素が入っているかを確認する
「その要素」と「自分が書いた言葉」とが一致しない場合
〇か×かを判断するのは
生徒では難しいことがあります
模試の記述12点中0点だった生徒
私が
「要素,全部入っているよ」と言うので
〇〇(某塾東京校)にお母さんが質問すると
塾からお詫びの電話とともに8点がつきました
以来,塾の模試の記述は私が確認することになり
その生徒
筑駒に進学しました
同じ系列塾の横浜の某所にある校舎では
生徒が模試の記述を国語講師に見せに行ったところ
「僕が作ったんじゃないから知らな~~い」
と言われました
その生徒
開成に進学しました
筑駒に進学した生徒は東京校の一番上のクラス
開成に進学した生徒は,某校舎の上から2番目
その違いでしょうか
それとも
聞いた人(お母さんか生徒か)の差?
[こういうところから]
いくら勉強しても,国語は点になりにくいという
誤った考えが生まれるのでしょう
パターンに合わせれば,良いだけなのに
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