お早うございます、信です。
梅雨に入って雨の朝が続いています。
昨日はそれでも早めに上がって、日課のウォーキングをしてきました。
洗濯物が乾かず、うちのクマさんも不機嫌です。
昨日ウォーキングついでに、大宮ビックカメラでNikon Z8を触ってきましたが軽いのに驚きました。
Nikonの先端技術が濃厚に詰め込まれ、堅牢な感じがしました。
Z7Ⅱがこれで安くなってくれると嬉しいです。
今日から数回、北鎌倉の明月院散策をお送りします。
訪れたのは夜半に雨が降った、6月7日の水曜日でした。
家を出たのが 8時少し前で、北鎌倉に着いたのがAM 9:50頃。
駅から真っすぐ明月院へ
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入ってすぐ左手の鎌倉幕府五代執権 北条時頼の墓所「時頼廟」
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三代執権 泰時の孫です。泰時はこの聡明な子を愛したようです。
茶席「月笑軒」の入り口
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桂橋を渡ります
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明月院ブルーの参道です
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この日は初めて「悟りの窓」の行列に並びます
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枯山水庭園
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方丈の窓口にリスが
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そのまま方丈(本堂)へ
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行列を我慢して「悟りの窓」
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行列中に浮かんだ「煩悩」
そしてつい口から出た「煩悩」
私の「悟りの道」は、遥か遠い山の向こう側にありそうです。
撮影日: 6月7日
撮影場所:鎌倉市山ノ内 明月院
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
そう云えばリスがカニを襲うのかの回答をしていませんでした。
カニは多分シオマネキの模型?だと思いますが、聡明なリスはそれを見抜いたのか目もくれずに立ち去ってしまいました。
リコメで書くのを忘れていました。
お早うございます。
混雑を避けるため、なるべく朝早くという気持ちと、なるべくラッシュは避けたいと相反するなかで中途半端な時間になりました。
皆さんこの梅雨の中日の晴天を狙っておられたようでした。
私が参内する時は入場制限はされていませんでしたが、11時前に出る時はもう入場制限で200人くらいは並んでおられました。
多分、午後は1時間待ちくらいになったのではないでしょうか。
「悟りの窓」殆ど女性が並ばれます。
もう自分の番がくると、スマホで撮影しあったりして、せっかく着飾ってきたその勝負服を記録されていました。
2~3組待っていると、もうウンザリして「常識ねえな」とかブツブツ口に出たりしました。
周りから白い目で見られましたが、賢明な男性はそれが分かっているのか、並ぶ人は少ないです。
えー 息子さんもうZ8購入済ですか!
凄いですね。つい先日Z6Ⅱを買われたばかりの気がしますが。
でもお気持ちはよく分かりますね。本物志向に行くのは親譲りでしょう。
Z8は軽かったです。あれを山で撮り廻せれば最高でしょう。
でも岩にぶつけるのは宿命ですから、そうなることが分かっていてブラ下げて歩くことは私には出来そうにありません。
せいぜい清水の舞台から飛び降りてもZ7までだと思います(笑)
いつも有難うございます。
明月院ブルー、やはりこの色が紫陽花本来の色合いでしょうね。
昨日takayanも奈良の長谷寺へ紫陽花を見にってきましたが、
まだ見頃には少し早かったようです。
明月院はやはり混雑していますね。
こちらの長谷寺は広大な境内でもあり、そんなに混み合ってはいませんでしたが、
外国人の観光客が多かったです。
「悟りの窓」良いですね。
じっくり腰を据えて撮影したいところでしょうが、
行列ができるぐらいですので、ゆっくり考えている時間はないですね。
先日に行った京都の風鈴寺「正寿院」にはハート型の猪目窓があり、
綺麗な天井画とともに最近若い人に人気があるようです。
Nikon Z8を触ってこられましたか。
先日息子夫婦が来て、発売日に手に入れたZ8を使わせてもらいました。
息子夫婦はZ9、Z6Ⅱ、ZFcの3台体制でしたが、Z6ⅡをZ8に入れ替えました。
Z9と同じ仕様であのサイズと重さに驚きました。
しっくり手に馴染む感じで、良いカメラでした。
Z9を使い始めてから半年が過ぎました。
昨日の長谷寺ではZ9だけを使いましたが、
Z 70-200mm との相性が良くて、
花の撮影時にはほぼ撮って出しでアップでき、
現像作業が楽になっています。
Z8との違いはバッテリーの持ちですね。
今秋にはZf、来年にはZ6Ⅲ、Z7Ⅲという噂もあり、
Nikonのミラーレスもますます充実してくるようです。
ただZ9は軽さを求めるミラーレスではないので、
今までと重さはあまり変わりませんが、Z8は軽くて使いやすかったです。
こんにちは。
鎌倉は今、凄い人出です。
外人さんも多いですが、大陸系の人はそんなでもありません。
明月院の後、源氏山に上がって長谷に下り、長谷寺のあじさい小径を歩こうと思っていましたが
拝観料の窓口で既に凄い行列で、あじさい小径は1時間待ちかとも思えたので断念しました。
これで大陸系の団体客が解禁になると、どういうことになってしまうのでしょうか。
京都は更に輪をかけて凄いと思いますが、やはり日本は色んな意味で人気があるのだと思います。
残念ながら「悟りの窓」のある方丈(本堂)へは期間中は入れません。
紫陽花も菖蒲も終わった真夏に入れるかも知れません。
ただし灼熱地獄での写経になるのではないでしょうか。
コメント有難うございます。
こんにちは。
大峰と大台、ぜひセットでよろしくお願いします。
とりあえず時期はまた相談しながら決めましょう。
でもこの夏はどこかでご一緒したいですね。
ムム、やはり王道を行きますか。
意外ですね。錫杖さんは根っからの高画素系カメラマンだと思っていました。
やはりtakayan師匠のZ9作品に惹かれますよね。
多分フラグシップ二刀流の、長い歴史があればこその再現力だと思いますが、それにしても凄みがありますよね。
だからZ8を持って山に行けば、凄みのある山岳写真が撮れる・・なんて思ってはいませんが
万が一でも撮れたら嬉しいなと、思ってしまうのは浅はかな証拠でしょうか。
ま、いずれにしてもそんな話を、酒を飲みながら一晩話しましょう。
コメント有難うございます。
今年も信さんのブログで
明月院ブルーを楽しませていただきました。
「悟りの窓」の間で半日ほど佇めば
悟りもひらけてくるでしょうか。
素敵な空間ですね。
私も紫陽花を撮りに出かけたいと思います。
当方は、明日の日曜日、朝一で上高地に入山しようかと計画していましたが雨の予報で断念しました。
先週、大台ケ原にシロヤシオを見てきました。紅葉の大台もいいですが新緑の景もなかなか良かったです。こちらにいらっしゃる機会がありましたら ぜひ大峰と大台をセットでご案内させていただきます。
私は、将来手にするなら今のところℤ系ではなくてⅮ5かⅮ6を狙っています。 タカヤンさんのⅮ4sの写りをみてるとやはりNikonのフラグシップ機はⅮシリーズなんだと思っています。 しかしながら毎回更新されるタカヤンさんのℤ9での作品を見てると色合いがとてもしっとりしていて私の目指す山岳写真にはzシリーズなのかⅮシリーズなのかどちらになるのか迷ってきます。
リスはこのあと カニを捉えにいくのでしょうか