お早うございます、信です。
昨日の夕方から空気が入れ替わりました。季節も明日から寒露です。
昨日のテレワーク後の散歩も、一昨日までの半袖では寒くて、軽いウィンドシェルを一枚着て歩きましたが
雨が降ったり止んだりの、秋らしいウォーキングになりました。
これから一雨ごとに寒くなるでしょう。
さて北アルプス紀行は終わりましたが、番外でお世話になった宿をご紹介します。
昨年も富山・折立から縦走して、新穂高へ下りてお世話になった中尾高原温泉郷の「たきざわ」さんです。
今回は山へ登る前泊と、降りてからの汗流しもお世話になりました。
やや昨日の続きも兼ねて
わさび平小屋からの、19日の地震による左俣林道の落石状況です
1
生々しい現場でした
2
20日の朝は、これが道路の真ん中に転がっていたようですが
わさび平小屋の主人が荷物搬入のため、すぐに重機を手配して片付けたようです
3
林道ゲート入り口です
4
19日朝にはなかった、わさび平小屋の注意看板が増えていました
5
新穂高登山指導センターに向かうと
蒲田川の畔に
6
野紺菊の群生がありました
7
登山指導センターから、宿に電話して迎えに来て頂いて
8
山へ上がる前にも前泊させて頂いた「たきざわ」さん
9
下山の汗も流させて頂きました
10
宿の前庭の露天風呂です
11
これは宿のWeb画像から拝借
12
露天風呂は二つあります。源泉かけ流しで熱いお湯です
13
落ち着いたエントランス
14
食事場所も、なかなかシックです
15
これは山へ上がる前(18日)のメニュー
16
高山の銘酒 平瀬酒造の久寿玉(くすだま)冷酒で頂きます
17
18日は、ほうば味噌ステーキでした
18
飛騨牛のにぎり
19
そして女将の十八番 自然薯とろろの天ぷらあんかけ。絶品です
20
こちらは22日のメニュー。前菜はほぼ同じ
21
岩魚のみそ焼き
22
そして岩魚のお造り。
これが銘酒 久寿玉の冷酒にぴったり
23
この日はポン酢で頂きました
24
良い感じであの世行き。チーンで昇天します
25
「たきざわ」のオヤジは今、宿の隣に古民家を買って、好きなようにイジリ倒しています。
女将に聞くと「我が家なので二人でじっくり」イジリ倒して楽しんでいるようです。
また来秋、訪れる楽しみがあります。
山へ上がる早朝、そして下ったその日も送り迎えをして頂きました。
皆さまもぜひ覗いて下さい→ 中尾温泉「たきざわ」
9月23日の朝、中尾高原口のバス停から槍ヶ岳が見えました
26
それでは皆様、ご機嫌よう。
すっかり信さんの定宿になりましたね。
岩魚の刺身に冷酒とは… ヨダレがたれそうです。
料理と露天風呂を見てたらまた泊まりたくなりました。
お早うございます。
私的には新穂高の登山基地になりつつある「たきざわ」さん。
内風呂も1つ増えました。
内風呂で一人ゆっくり山の汗を流して、ビールでまったりウトウトして
夕食前に露天でサッとお湯を浴びて目を覚まして、銘酒「久寿玉」の生酒で
岩魚のお造りを頂く。
まったく極楽でした。
前後2泊で3万でお釣りが出るリーズナブルさ。有難い限りです。
1年に1回の贅沢をさせて頂きました。
コメント有難うございます。