お早うございます、信です。
今朝は久しぶりに青空で明けました。
このところ寒い朝が続いていましたが、お日様のエネルギーを感じる朝です。
昨日、関西3府県の緊急事態宣言が解除されました。
意外と大阪人は団結力が強いのか、こうと決めたら同じベクトルで行動出来る文化をもっているのかも知れません。
そうでない首都圏は、いまだ基準内に入りません。
札幌を含めて、一極集中、人が多すぎるのかも知れません。
さて「プレイバック The 尾瀬」を続けます。
今日もCaptionはなるべく少なめに
夏の思い出【合唱】 これを聞きながら歩いてみるのも良いかと・・
至仏山です
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路傍のショウジョウバカマ
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新緑モコモコ
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間もなく逆さ燧の名所
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残念・・ヤヤ風ツヨシ
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頭上の筋斗雲に乗って 空を飛びたかった・・
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牛首の貴婦人
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牛首の分岐
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中田代へ
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歩荷さんに幸あれ
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彼方に会津駒
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下ノ大堀川
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タテヤマリンドウかな
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水芭蕉の群生地
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虹も出ました
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そのまま竜宮へと続きます
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残念ながら、このコロナ禍で現在、尾瀬には入山出来ません。
尾瀬保護財団のページをリンクしておきます。
また来年・・・
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空
それでは皆様、ご機嫌よう。
25番からの水芭蕉の群生する風景はすばらしいですね。
夏が来れば思い出す〜
歌詞の夏は真夏ではなくて、水芭蕉が咲くこの季節の事を歌ったものなんでしょうね。
爽やかな風を感じられる風景を満喫しています。
この長い木道の管理も本当に大変だろうなあ〜と、
そんな事も思いながら拝見しています。
takayan師匠>
お早うございます。
この下ノ大堀川沿いは尾瀬の中でも有数の水芭蕉の群生地だと思います。
丁度至仏山がバックに入って、定番の撮影ポイントだと思います。
私は竜宮から赤田代に抜ける道も群生地としては素晴らしい場所だと思います。
想像してみて下さい。
この広い尾瀬ヶ原で朝を迎え、聞こえるのは郭公のさえずり
朝もやが幻想的にかかり
彼方に至仏山の残雪が青空の下に輝く・・・
とにかく良い場所です。
木道は数年に一度、葺き替えられていますから、毎年かなりの距離をメンテナンスされていると思います。
この年は赤田代から東電小屋、牛首までの間を工事されていました。
相当な重量の木材ですから、ヘリで運んでポイント、ポイントに配置されているようでした。
また新しい木道を歩いてみたいと思っています。
コメント有難うございます。