信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023穀雨 牛島の藤(その2)

2023年04月25日 | 季節の花



お早うございます、信です。
今朝も関東はどんより曇り空。でも乾燥して湿度32%です。

昨日は久しぶりに群馬・赤城山に登ってきました。
まったく知りませんでしたが、鳥居峠横の篭山(かごやま)がアカヤシオの山だったらしく
私の大好きなヤマレコPlayerの”ゆーゆ”さんの記録を頼りに歩いてきました。

平日で寂しい山行かなと思っていましたが、アカヤシオ咲く尾根は沢山の人が歩いていて
スライドするのが大変なほど、賑やかな山行になりました。

やはり私の少し先輩、団塊の世代と思われる方々が多かったです。
高度成長時代を支えた人たち、今の若い者は「何をやっとるか!」という気概を感じました。




さて春日部・牛島の藤の続きです。

ややこしいのですが東武アーバンパークライン(野田線)の駅名は「藤の牛島」ですが、その藤花園さんは「牛島の藤」で知られています。

昔の呼び名が東武野田線、江戸川を過ぎれば野田市、そして主役は野田藤です。
頭がこんがらがってくるのも理解頂けるでしょうか。

何はともあれ 奥側の大藤です


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takayan師匠が仰るように、根元近くまで入れるのが魅力です


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その根元は三本に分かれています


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凄い生命力です


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ここからタム9です


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   やっぱり藤は縦アングルか

   
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ネットの案内には、開花状況6~8分とありましたが


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これくらいが丁度良いと思います


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   薄緑の葉っぱが綺麗です

   
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もう一度、このむらさき藤へ


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裏手は竹林です


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藤の先に多行松(タギョウショウ)


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何と銘酒「世界鷹」の蔵元から酒粕の提供があるそうです


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この艶やかさの元は 日本酒なんですね


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牛島の藤でした


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明日は武甲山です・・現像が間に合えばですが。


 撮影日: 4月19日
 撮影場所:春日部市牛島 藤花園


それでは皆様、ご機嫌よう。









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