お早うございます、信です。
西からの低気圧により、どん曇りの一日になりましたが、自転車で77kmほど走ってきました。
上尾から荒川右岸に渡り、川島町で県道33号で戻って、北本で荒川左岸に出ます。
そのまま更に北上して、糠田で武蔵水路に入り、行田の古墳公園から古代蓮の里を経て、見沼代用水路で戻りました。
どこもまだ桜の蕾は固く、冬枯れの風景のままでしたが、菜の花や少しずつ出てきた新緑に癒されるロードでした。
今朝は雨ですが、これまでの冷たい雨ではなく、温かさを含んだ雨です。
さて今朝の話題は古河の桃まつりです。
江戸時代に古河城主であった土井利勝が、薪の原料として、さらに果実も採れるというので栽培を奨励したようです。
今は実のなる桃ではなく、花桃が植えられています。
今年も綺麗に咲き揃いました
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菜の花畑から
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北風が寒い日曜でしたが
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そこそこ人は出ていました
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「矢口」でしょうか
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この種類が多いようです
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時々出て来る白花
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「寒白」と云うようです
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もう少し白が多い方が良さそうな感じですが
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前と比べて、桃木も大きくなっています
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室町時代の古河公方の墓所です
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公園の池の畔をぶらぶら
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家族連れがシートを敷いて
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花見をされていました
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桃まつり会場へ
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露店でビールを一杯
あとは気持ち良く散策
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木瓜の花に見とれ
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桜を愛でて
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ほろ酔い気分で古河の街を散策しました
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明日は石上寺の熊谷桜です。
撮影日: 3月24日
撮影場所:古河市 古河公方公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
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