信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

弥生の春分 古河桃まつりに往く

2024年03月29日 | 季節の花




お早うございます、信です。
西からの低気圧により、どん曇りの一日になりましたが、自転車で77kmほど走ってきました。

上尾から荒川右岸に渡り、川島町で県道33号で戻って、北本で荒川左岸に出ます。
そのまま更に北上して、糠田で武蔵水路に入り、行田の古墳公園から古代蓮の里を経て、見沼代用水路で戻りました。

どこもまだ桜の蕾は固く、冬枯れの風景のままでしたが、菜の花や少しずつ出てきた新緑に癒されるロードでした。
今朝は雨ですが、これまでの冷たい雨ではなく、温かさを含んだ雨です。




さて今朝の話題は古河の桃まつりです。

江戸時代に古河城主であった土井利勝が、薪の原料として、さらに果実も採れるというので栽培を奨励したようです。
今は実のなる桃ではなく、花桃が植えられています。


今年も綺麗に咲き揃いました


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菜の花畑から


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北風が寒い日曜でしたが


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そこそこ人は出ていました


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「矢口」でしょうか


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   この種類が多いようです

   
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時々出て来る白花


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「寒白」と云うようです


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もう少し白が多い方が良さそうな感じですが 



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前と比べて、桃木も大きくなっています


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室町時代の古河公方の墓所です


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公園の池の畔をぶらぶら


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家族連れがシートを敷いて


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花見をされていました


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桃まつり会場へ


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露店でビールを一杯
あとは気持ち良く散策


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木瓜の花に見とれ


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桜を愛でて


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ほろ酔い気分で古河の街を散策しました


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明日は石上寺の熊谷桜です。


 撮影日: 3月24日
 撮影場所:古河市 古河公方公園


それでは皆様、ご機嫌よう。








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