お早うございます、信です。
暦は皐月 5月に変わりました。春山の季節の到来ですが・・Stay Home, save Lives です。
昨日、穀雨の末候である「牡丹華」と書きましたが、東武野田線の沿線のお寺を思い出しました。
早速行ってみました。
リスクを避けるため、極力歩いての移動です。
電車にも乗りましたが、車両には10人足らず、窓も開かれ換気は十分過ぎるほど。
お寺のある清水公園で降りたのは、私の他、地元のオバさん一人でした。
久しぶりの仁王門です
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弘法大師像の脇を抜けてイザ
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青モミジが綺麗でした
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境内の桜の木の下に ミヤコワスレ
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躑躅も綺麗でした
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山門を潜ります
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まず本堂に参拝
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金乗院は、応永五年(1398)頃に、京都醍醐山の宥秀上人によって開山されたといわれます。
その左手が薬師堂です
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青モミジに囲まれた鐘楼
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牡丹です
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金乗院(こんじょういん)
室町時代に建てられた野田最古の寺院で、新義真言宗豊山派とのこと
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明日は清水公園の躑躅です
撮影日: 4月30日
撮影場所:野田市清水 金乗院
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
72候を書いているうちに、この金乗院の境内を思い出しました。
お寺なら開いているかも知れない
そう思って行ってみました。
久しぶりと思っていたら、去年もまったく同じ時期に来ていました(笑)
奈良長谷寺とはまったく規模が違いますが、こじんまりと良く手入れされた牡丹園です。
今年はやはり花期が早いのか、見頃は少し過ぎていたような感じでした。
湖南アルプスの遭難者、残念なことでした。
里山は舐めてはいけません。
私も改めて自戒したいと思いました。
コメント有難うございます。
いいな〜牡丹の撮影が出来るなんて。
今は奈良の長谷寺も境内一杯に咲き乱れている頃ですが、
今年は出かけることはできません。
黄色のボタンは珍しいのですが、ここでは沢山咲いているのですね。
アオモミジが一番きれいな季節ですね。
見ているだけで気分もスカッとするようです。
近くの里山で遭難された方は、今日の午後に発見されましたが、
残念ながら亡くなられていたそうです。
近くの山でも注意が必要ですね。