お早うございます、信です。
季節は9月 長月は秋分の初候、第四十六候 雷乃収声(かみなり すなわち こえをおさむ)です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人は云いましたが、昨日テレビでお彼岸の後にも真夏日が発生する回数が
ここ40~50年で増えて、さらに長くなっていることを伝えていました。
24日の国連でのグレタ・トゥンベリさんのスピーチは、少なからず我々「大人」の責任について考えさせるに
十分な内容であり、衝撃的なスピーチだったと思います。
さて9月15日の薬師岳山頂です。
後立山の稜線 左から三番目が前週 7日に登った五竜岳です
1
AM 5:40 今日も良いお天気になりそうだ
雲海から頭を突き出しているのは浅間山
2
金作カールから水晶・鷲羽
水晶の横に少しだけ頭を出した富士山
3
後立山側から見ると 綺麗にモルゲンで染まっていることでしょう
4
また来たよ播隆さん 有峰の村人が大切に守ってきた薬師堂
その昔は神崎山と称した山の神だったようですが、立山曼荼羅の影響で薬師様になったようです
5
左手は日本海の水平線と鍬崎山
6
日本海に延びる薬師の影
その先には朧月
7
有峰湖は雲の下です
8
9
やっと解放された山頂標
10
朝日が当たる金作カール
11
後立山から延びる幻想的な朝の光
12
振り向けば槍・穂高
13
団体さんの万歳三唱が始まったので離れます
14
日本海に延びる薬師の影
15
16
17
避難小屋が見えます
18
何度も撮ってしまう中央カールからのオールスター
19
この前の週、錫杖さんはあのジャンダルムを登っていました
20
真横に赤牛岳
21
後立山からの光芒
22
私も浴びています
23
何と美しい稜線か
24
25
AM 6:05 続々と登ってきます
26
この日越えたい北ノ俣岳
27
あの黒部五郎まで歩けるか
28
そしてカールの小屋に泊まって、飛騨平湯に降りられるか
29
30
行くての行程の長さを思いやり
31
しばし立ちすくむのでした
32
明日は太郎平まで、悩みつつの薬師平のパノラマです
撮影日: 9月15日
撮影場所:薬師岳山頂
それでは皆様、ご機嫌よう。
早朝の薬師岳山頂からのパノラマ風景、全て素晴らしい風景です。
尾を引く光芒が神々しくて、神聖な気持ちにさせてくれます。
やはり山岳風景は早朝が一番印象的ですね。
日本海にまで伸びる影で、薬師岳の雄大さがわかる気がします。
中央カールからのオールスター、ダイナミックな風景ですね。
朝日に輝く24.25番の稜線は本当にきれいですね。
21.23番の逆光でのゴーストさえも、この時間帯の味付けとなっているように思えます。
素晴らしい風景を堪能しています。
昨日は高島市今津の琵琶湖岸、桂浜園地へ
彼岸花を撮りに出かけました。
圏内では有名な彼岸花のスポットです。
今年はどこも開花が遅いと言うことで、1週間くらい遅らせて行きましたが、
それでも蕾ばかりで、花の数も例年に無く少なかったです。
これも温暖化の影響もあるのでしょうかね?
国連でのグレタ・トゥンベリさんのスピーチは衝撃的でしたね。
私たち世代には胸に刺さるスピーチでした。
こんばんは。
朝リコメをスマホから入れたつもりでしが、正常にアップされていませんでした。
私はやはり朝日を浴びる稜線を歩くのが好きです。
多少無理して薬師岳山荘に泊まった甲斐がありました。
この日は前日の湿った東風の影響で水蒸気が残り、やや朝靄が残る稜線でしたが
それがかえって幻想的な光芒をつくり、これはこれで来たアルプスの魅力なんだと思いました。
中央カールからの北アルオールスターは、それぞれが輝いていました。
もう何度も何度もシャッターを切り、同じような絵ばかり残りました(笑)
逆光がキツく被写体が潰れてしまったのが残念です。
私も先日、二日続けて秩父路を歩き、少ないですが彼岸花を見つけてはシャッターを切ってきました。
今年は本当に彼岸花は咲き遅れです。
このまま寒くなって咲かない花も沢山出るのではと心配しています。
これも間違いなく温暖化の影響でしょう。
日々、山で狂っていく自然の摂理を見て歩いて、グレタ・トゥンベリさんのスピーチはグッとくるものがありました。
「私は何をしたのだろう」
孫たちに同じことを云われたら・・
あの時は我々も一生懸命、世の中のため、そして子供たちのために頑張っていましたが
少し空しくなる感じがしました。
でも胸をはって生きていこうと思います(笑)
痛めた腰が長引いてます。
今年はアルプスの紅葉は見に行けるか・・
コメント有難うございます。