お早うございます、信です。
季節は葉月 大暑の末候、第三十六候 大雨時行（たいうときどきにふる）です。
今日までは「暑中お見舞い申し上げます」です。明日は立秋です。
昨日は一日中、高校野球をTV観戦でした。
星稜高校もOBゴジラ松井の前で、無事初戦を突破しました。
まだ7月20日の薬師岳登山を綴っています。
中央カールから赤牛岳
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北には後立山連峰
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左手には鍬崎山 そして広がる日本海
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山頂の祠が見えました
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中央カールの先に水晶・槍・穂高
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水晶岳 黒岳と云われる所以も理解出来ます
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黒部五郎岳 ここからの眺望もまた素晴らしいでしょう
もう御嶽山は雲の中にすっぽり隠れました
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間もなく山頂
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AM 9:30 薬師岳 2,926m 到着です。
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6月の山開きに、ダムに沈んだ有峰の人たちが担ぎ上げる薬師如来像
麓の亀谷温泉で安全祈願と、播隆上人像の前で顕彰祭が行われるのだそうです。
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来たよ、播隆さん。 ぷっくらお腹が情けない。
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播隆上人は麓の旧大山村出身です。
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北には立山・劔岳
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有峰林道が出来るまでは、立山からの縦走でしか来れなかった秘境
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お陰で私みたいな、ずくなしでも来れるようになりました。
中央、奥木挽山の下は上の廊下。その先は黒部湖です。
蓮華、針ノ木、スバリ、そして鹿島槍、五竜、唐松と連なっています
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手前は金作谷カール
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その上に北薬師岳
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あのご夫婦はここで休憩中
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目の前の赤牛岳
ぴょこんと頭を出すのは南沢岳か
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北薬師の先にははりさんが登った奥大日
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再び赤牛岳の雄姿で、今日は終わりとしましょう
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明日も薬師岳頂上からの絶景、続けます。
撮影日： 7月20日
撮影場所：薬師岳頂上
それでは皆様、ご機嫌よう。
薬師岳頂上までやって来られましたね。
登っている人が意外と少ないのですね。
もっとたくさんの人が登っていると思っていました。
それにしても頂上からの眺望は最高ですね。
ここに立った者にしか与えられないご褒美ですね。
古くから信仰の山であった薬師岳、
頂上に立つ祠の存在感がすごいですね。
今晩は。やっと頂上に着きました。
やはり前日の灼熱の太郎坂での半熱中症の後遺症で、口がやけに乾いて標高を稼ぐのに苦労しました。
この日は私と、あのご夫婦、それから足の速い70代の先輩、それと50代？くらいのソロ女性の5人でした。
若い人が上がってきたのは、私が太郎平に下っている頃です。
でも私が薬師峠から登っている時、10組くらいの人とスライドしましたから
皆さん薬師小屋から上がり、ご来光を見てから降りてきた人たちだと思います。
金曜日だったので、まだ空いてました。
多分土日は大盛況だったと思います。
頂上の祠は無人のものでは、私が見たものでは一番大きくて立派でした。
木曽駒ケ岳も立派でしたが、薬師岳のはガラス戸が入って、本当に立派なものでした。
進行の深さの歴史を感じました。
コメント有難うございます。