お早うございます、信です。
昨日は一日、前線の影響で雨の一日になりました。
昨日は忍城の記事を書いた後、暇に任せて「のぼうの城」をPCで鑑賞しました。
これを見てから記事を書けば良かったなと、後悔先に立たずです。
さて今朝はこちらから
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城続きで寄居の鉢形城です。
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この土曜日に歩いてきました
荒川の正喜橋を渡って、搦手の笹曲輪から入ります。
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ここには鉢形城の1/250の模型がありました。
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ガマズミでしょうか
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四阿に鉢形城の由来
同じく秀吉の小田原攻めの時、ここは落城したようです。
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荒川断崖の山ツツジ
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左は荒川断崖です。
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右手の本丸跡
石碑が立っています
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田山花袋が鉢形城に来て読んだ五言絶句の漢詩です。
とても私には読めませんし意味も分からないのでちょっと調べてみると、
「襟帯山河好 雄視関八州 古城跡空在 一水尚東流」
と書いてあるそうです。
意味は「素晴らしい山や川、関八州を見渡せる場所、古城の跡は何故か空しく、一水(荒川)はなおも東に流れる」というような意味だそうです。かなりの私の意訳あり。
ちなみにこの碑の筆は武者小路実篤だそうです。
こんなのを見つけるとちょっと得した気分になりますね。
書いたのは武者小路実篤(「中間平に行こう」さんのhpから)
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本丸から降りて車道を横切ります
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もう藤が咲いてました
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車道を挟んで城山稲荷へ
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ここで二ノ曲輪の広大な敷地にびっくり
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延々と続いています
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とりあえず城山稲荷にお詣り
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その裏手から三ノ曲輪の馬出(うまだし)に出ました
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忠実に再現されているようです
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奥には石垣も見えます
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どこまで広がっていくのか
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欅の大木の新緑が綺麗でした。
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全体フィールドはこんな感じです。
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明日も鉢形城、続けます。
撮影日: 4月14日
撮影場所:寄居町 鉢形城公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
鉢形城公園の広さには驚きです。
これからの季節は、新緑が一層鮮やかになるのでしょうね。
ヤマツツジ、ガマズミ、藤の花も咲き初めて、季節は初夏と言った感じですね。
7番のヤマツツジが咲く遊歩道、歩いてみたくなります。
昨日の雨も上がって、今朝はいい天気になりました。
風雲たけし城ならぬ風雲鉢形城
大きいですね
新緑がもうこんなに野山を覆ってきているとはびっくりしています。
上高地も立山もそろそろ入山シーズン
錫杖ヶ岳の山頂には、満開のツツジが咲きました。
春は、あっという間に過ぎていった2018年ですね
鉢形城も秀吉の小田原攻めの舞台ですか。
しかし、前田利家・上杉景勝・本多忠勝・真田昌幸など
そうそうたる顔ぶれに攻められては、たまりませんね。
何にもないような城跡ですがこんなお城も好きですね。
田山花袋の気持ちがわかるような気がします。
今晩は。
こちらは週末が曇天でどうにも絵が暗いです。
明るい陽射しだと新緑が映えて、良い絵になったと思いますが
こればかりはどうしようもありませんね。
鉢形城、本曲輪から降りて終わりだと思ったら、これからが始まりでした。
その広大さに舌を巻きました。
つい十数年前まで発掘調査が行われていたようです。
二ノ曲輪が広がった時にはびっくりしました。
また晴れた日に訪れたい場所です。
コメント有難うございます。
今晩は。
何度も錫杖さんのページを見て、スクロールしていると何となくコメントを入れたような
気になってしまっていますが
黒船桜、タイミングばっちりでしたね。
もう飯田近辺は終わりだと思ってました。
昼神の花桃も良い感じで・・
私はGWにこの南の月川温泉の花桃で感動したことがありましたが
この信州紀行、若しかしたら大変な永久保存版になるのではという気がしてきました。
続きが楽しみです。
明日は桜雲橋でしょうか
今晩は。
まさに豊臣オールスターに攻め込まれた鉢形城です。
「のぼうの城」では秀吉が佐吉(石田三成)に武功を上げさせようと、大谷吉継と一緒に忍城攻略を命じたようですが
それにしても豊臣オールスターに攻められて3ヶ月守った城ですから
天険の優位があったのだと思います。
明日はその真ん中を貫く谷へ降りて行きます。
素晴らしい桜との出会いもありました。
残念ながら花は終っていましたが・・
また覗いて下さい。
コメント有難うございます。