お早うございます、信です。
季節は進み、夘月の清明の末候、第十五候 虹始見（にじ はじめて あらわる）になりました。
文字通り今朝は前線の通過で雨、若しかしたら雨が上がって、午後に見れるかも知れません。
さてネタが無くなりました。
訪れて頂いた方には、大変恐縮ですが3月29日の行田忍城から。
「のぼうの城」で知られる成田長親が、秀吉の小田原攻めの際に、石田三成の「水攻め」に耐えた城です。
行田市役所の脇から「浮き城の小径」を歩いて冠木門（かぶきもん）から入ります。
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綺麗な石畳の道が整備されています。
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目の前に現れるのが御三階櫓（ごさんかいやぐら）
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思ったより桜が多いのには驚きました。
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ライトアップされたら綺麗でしょうね
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あずま橋と東門
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がさつです
上が切れてしまいました。
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東門を潜ります。
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忍城の由来
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鬼瓦に徳川葵紋が入っています
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鉄砲狭間の土塀
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大晦日、百八つの年越しを伝える梵鐘
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のぼうの殿様も楽しんだ桜でしょうか
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鯱が輝いています
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資料館の門を出て
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国道125号側に出ます
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以上、難攻不落の行田忍城でした。
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明日は編集が間に合えば
この週末に歩いた、寄居「鉢形城」をご紹介します。
撮影日： 3月29日
撮影場所：行田市 忍城（行田市郷土資料館）
それでは皆様、ご機嫌よう。
梟の城 司馬遼太郎さんと時代背景は同じですね
三重県には伊賀市 滋賀県には甲賀市 奈良県には柳生の里と忍者発祥の地が集中しています。
我が町にも「忍田」という地名も残ってるくらいです。
城の桜の撮り方は難しいと思っています。天守閣が立派な城だとテーマが決まりますが、天守閣のない城も多いのも事実
マクロならば石垣の質感にテーマに持たせて撮ってみるのもいいかもしれませんね
私の方は撮り溜めた桜も多くて、ネタは尽きないのですが、
すべてを紹介することは出来ません（笑）
信州の桜の整理も急がねばと、少し焦っています。
お城と桜は本当によく似合いますね。
そんな魅力に引かれた人々で、今年の彦根城も凄い人出でした。
４、６、１３、１８番がお気に入りです。
４番は彦根城の景色にも似て、お城らしい雰囲気です。
１３番の鉄砲狭間の土塀と桜、良い雰囲気で一番のお気に入りです。
行田忍城は、よく手入れが行き届いていますね。
こちらでは久し振りの雨となり、ゆったりとした日曜日になりました。
忍城は秀吉の小田原攻めに耐えた城ですね。
石田三成はこの戦いで戦下手と言われましたね。
そんな歴史のある城の桜を見ていると
歴史好きの私としては感慨深くなります。
城壁の白と桜がよく合って美しいです。
今晩は。
今日は雨でヒマでPCで「のぼうの城」を見ました。
これを見てから書けば、もう少し膨らみのあるレポに出来たかも知れません。
城の桜は難しいです。
明暗がはっきりするのでごまかしがききません。
コメント有難うございます。
今晩は。
何となく焦る気持ちも分かるような気もしますが、季節が移ろいでも美しいものは美しいいので
どんと構えて綴って下さい。
季節の移ろいはあっと云う間ですが、師匠の絵は永遠です。
4,6,13,18 有難うございます。
こちらも今日は雨でした。午前中で上がるという予報でしたが、午後にも降りました。
久しぶりにゆっくり家で過ごした一日でした。
コメント有難うございます。
今晩は。
四国お遍路からお帰りですね。
ご快気のぶらり、首尾はどうだったんでしょう。
明日からが楽しみですね。
忍城は2年前の夏にも一度詳しくレポートしました。
今回は桜の季節で綴ってみましたが、もっとストーリーの立て方があったような気がします。
「のぼうの城」を見て、また見方が変わりました。
ほとぼりが冷めたら、また違うレポをしてみましょう。
コメント有難うございます。
明日から楽しみにしていますよ。