動力部分自作

だるまやのギアを各種購入し動力装置の自作を始めました。
車輪もだるまやの5.2mmを使いました。若干バックゲージが広いのでしょうか
篠原の２００Ｒのポイント通過時かなりひっかるようです。

ギアボックスは真鍮製の５ｍｍ角パイプを使いました。直角が出ているのと
ハンダ付けがバラバラになることが避けられます。
ギアの部分を切り取って、車軸の押さえ板用に1.4mmのネジを
2箇所きりました。
本来であれば設計図を書いて、ケガキをするのでしょうが
とりあえず現物あわせで作り始めました。車軸の穴はヤスリで広げました。
集電ブラシは0.2mmの燐青銅線の仮ものですが、
この状態でも「動きました」
モーターは手元にあったBトレ用のものですが、もう一回り大きい
アルモーターを使いたいところです。
ギアが真鍮製なのでグリスを入れてギアをなじませました。

ギアボックスを車体にどう取り付けるか？何も考えずに工作を
進めていたので大変なことになりました。

協三５ｔを作るつもりなのですが、どうなることやら


パイクも悪戦苦闘中です。
そろそろ地面をどうするか、考えなくては・・・・