これまで政府vs宮崎という形で、種牛の処分をめぐって激しく対立していたが、
昨日、5頭の種牛が処分された。
畜産家の方が気の毒でならない。
宮崎の畜産復興の為にと所有を県に手放してでも救済しようとしていた。
これまで口蹄疫のせいで28万頭もの家畜が処分された。いやはや恐ろしい病気だ。
そして処分された家畜が可哀想でならない。
多くの農家の方が泣き、絶望の淵に落とされていることであろう。
公平性という事を考えれば、難しい問題である。
しかし、病気ならいざ知らず、そうでない「種牛」までも一概に処分するやり方は果たして正解であったのだろうか?過去処分された病気でない種牛まで含めてだ。
すべての種牛とは言わなくても優れた、白である種牛の隔離策はあったはずだ。
無差別処分と言うこれまでのやり方でもって公平性という理屈は疑問符がつく。
この口蹄疫に対する政府の目的はなんであろうか?
ただ、口蹄疫をおさえることだけなのだろうか?
それならば、黒はもちろん、疑わしきグレーも処分するのは正解だ。
されど、本当の目的は、口蹄疫を抑えた後の壊滅的打撃を追った宮崎の畜産農家の救済と復興ではないのだろうか?
口蹄疫のこのような拡大は、そもそも民主党 某赤松君をはじめとしたアホ官僚の失策もあろう
種牛といっても、この種牛の血、遺伝子 いったいどの位の月日を要したことであろう。
サラブレットのように、何世代もの交配を経て作り出した、もはや芸術作品であったはずだ。
そして殺すのは一瞬であるが、再生にはいったいどの位の月日が必要なのだろう?
日本全国の畜産家にこの血筋を供給してきたこと含め、その打撃はいかばかりかであろう。
今後の畜産復興に相当な遅れをもたらす処分であったことに相違はない。
公平性の一言で安易に片付け、宮崎の畜産復興と言う目的からあまりにも乖離しているとしか思えない。
もはや処分が終わってしまったのでどうしようもないことではあるが。
それにしても、政府と宮崎県が対立したとき、どちらが正しいかは別として、
宮崎県知事が上京して、山口大臣に、種牛の救済を求めた陳情書を提出した。
この時知事はたくさんの方の想いがこもった陳情書を両手で手渡そうとしていたが、このアホ大臣は偉そうに立ちもせず、不快の顔をして「そこに置いて」と一言。
この無礼者は、本当に日本の大臣なのか
?
恥ずかしくなる。
こんなアホを大臣にするから、大臣のポストが軽くなるのだ。
「国民の生活が第一」などと、歯の浮くような嘘をつきまくってる某民主党を代表する権化
ではないだろうか?
もし国民生活を考える人ならば、少なくともあの場であのような態度はとれないであろう。
無病の種牛を処分する前に、礼儀を知らないこのアホ大臣と、某赤松元大臣を処分する方が国の為に先だったのではないか
そして落選したのに民意を無視して党利党略で法務大臣を続ける某千葉大臣含め、
このような常識離れした民主党は、傲慢さでどんどん支持率を落とし、崩壊に向ってほしいものだ。
まさに「驕れる平家は久しからず・・・偏に風の前の塵に同じ 」
昨日、5頭の種牛が処分された。
畜産家の方が気の毒でならない。
宮崎の畜産復興の為にと所有を県に手放してでも救済しようとしていた。
これまで口蹄疫のせいで28万頭もの家畜が処分された。いやはや恐ろしい病気だ。
そして処分された家畜が可哀想でならない。
多くの農家の方が泣き、絶望の淵に落とされていることであろう。
公平性という事を考えれば、難しい問題である。
しかし、病気ならいざ知らず、そうでない「種牛」までも一概に処分するやり方は果たして正解であったのだろうか?過去処分された病気でない種牛まで含めてだ。
すべての種牛とは言わなくても優れた、白である種牛の隔離策はあったはずだ。
無差別処分と言うこれまでのやり方でもって公平性という理屈は疑問符がつく。
この口蹄疫に対する政府の目的はなんであろうか?
ただ、口蹄疫をおさえることだけなのだろうか?
それならば、黒はもちろん、疑わしきグレーも処分するのは正解だ。
されど、本当の目的は、口蹄疫を抑えた後の壊滅的打撃を追った宮崎の畜産農家の救済と復興ではないのだろうか?
口蹄疫のこのような拡大は、そもそも民主党 某赤松君をはじめとしたアホ官僚の失策もあろう

種牛といっても、この種牛の血、遺伝子 いったいどの位の月日を要したことであろう。
サラブレットのように、何世代もの交配を経て作り出した、もはや芸術作品であったはずだ。
そして殺すのは一瞬であるが、再生にはいったいどの位の月日が必要なのだろう?
日本全国の畜産家にこの血筋を供給してきたこと含め、その打撃はいかばかりかであろう。
今後の畜産復興に相当な遅れをもたらす処分であったことに相違はない。
公平性の一言で安易に片付け、宮崎の畜産復興と言う目的からあまりにも乖離しているとしか思えない。
もはや処分が終わってしまったのでどうしようもないことではあるが。
それにしても、政府と宮崎県が対立したとき、どちらが正しいかは別として、
宮崎県知事が上京して、山口大臣に、種牛の救済を求めた陳情書を提出した。
この時知事はたくさんの方の想いがこもった陳情書を両手で手渡そうとしていたが、このアホ大臣は偉そうに立ちもせず、不快の顔をして「そこに置いて」と一言。
この無礼者は、本当に日本の大臣なのか

恥ずかしくなる。
こんなアホを大臣にするから、大臣のポストが軽くなるのだ。
「国民の生活が第一」などと、歯の浮くような嘘をつきまくってる某民主党を代表する権化

もし国民生活を考える人ならば、少なくともあの場であのような態度はとれないであろう。
無病の種牛を処分する前に、礼儀を知らないこのアホ大臣と、某赤松元大臣を処分する方が国の為に先だったのではないか

そして落選したのに民意を無視して党利党略で法務大臣を続ける某千葉大臣含め、
このような常識離れした民主党は、傲慢さでどんどん支持率を落とし、崩壊に向ってほしいものだ。
まさに「驕れる平家は久しからず・・・偏に風の前の塵に同じ 」