数日吹き荒れた強風が止んだので,久しぶりに自転車を出して畑に行ってきた。放置してあったスティックセニョール(茎ブロッコリー)に花芽がついていて,集めたら一回分のおひたしの食材になった。今年は寒さが強く,葉っぱはすっかり枯れあがっていたが,捨てたものではない。3月末にはまた花茎を伸ばしてくれるだろう。
ミャンマーのデモ隊に死者が出たとの報道に胸が痛む。以前大学生だった時,クラスでデモへの参加について討論していたら,同席していた台湾からの留学生に,「君らは甘いよ。僕らは銃口の前を覚悟しなきゃいけないんだ。」といわれたことを思い出した。彼が台湾独立運動に関わっていたことを後で知った。
ミャンマーは、心配です。 市民よデモに参加を!の心境です。
死語になった気がしてなりません。寂しいですね。
最近はかっての「student・power」が全く影を潜めましたね。自転車にて畑へ向かう羽花山人さんの行動力は立派ですね。
今の若者はわれわれのように単純にエネルギーを爆発させず,屈折しているように感じますね。