Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

つるバラの誘引が7本全て終わりました

2021-12-21 | バラ

朝の冷え込みが厳しくて零下だった日々ですが

今日は何とか1℃で最高気温も16℃まで上がったとか

暖かい1日で庭を片付けるのにはちょうどでしたよ

 

昼前にはリビングのテラスの向こうに植わってるバラから

 

 

 

バフ・ビューティー   HMsk

 

しなやかなツルでしかも昨年のままにできる場所は麻紐だけ取り替えて

少し手抜きの作業でやったので

かなり楽な作業でしたよ

 

花が残っているよ、って?

そうなんですよ、残しました

まだ綺麗に咲いていてこのまま咲かせて〜って言うものですからね^^;

花の部分だけ少しの葉と一緒に残しましたよ

 

 

 

 

 

2カ所だと思っていたら

小さい蕾も残っていて

まだ庭で咲くならもう少し置いておこうかなと

なかなか可愛いですよね♪

 

寒い中のこの濃い色合いのバフさんも素敵ですね!

 

午後からはいちばん大物のフェンスのバラに取り掛かりました

昨日のうちに全て誘引を解いていたので

全体を見ながらどう誘引しようかと迷いながらでした

昨年は大きなツルを2本も折ってしまって

こじんまりだったと思うのですが

今年はツルが無事に全部残せたのでかなりの量です

 

 

マダム・アルフレッド・キャリエール

 

右奥には手前にジュンベリーや小屋もあり

左に向かってダイニング窓からの位置へと斜めに誘引

 

 

ダイニング窓から見るとちょうど真前に来ます

もっと低い位置にも誘引したら良いのにって思いますよね?

ここは日当たりの悪い北側フェンスで

バラがお日様を求めて上に伸び上がって咲くんですよ

そして

フェンスに見える棚より下には花芽ができず

しかも下の枝は枯れることも多くて

上の方にせざるを得ないんですよ

家の中からは目線なので良いかなってね!

 

あれっ、ここにも花が?って思いましたよね?

 

 

そうなんですよ、フェンスの左上部に一輪!

先日の花で最後だと思っていたら

開きかけのが一つ

このまま咲くかしら?って残しましたよ

 

今日はこの2本でしたが昨日はアーチの残ってた片方を片付けました

 

 

 

左は先日終えていたザ・ジェネラス・ガーデナー

 

右手は昨日やったスノーグース ともにER

 

 

ポンポン咲きの小輪の花が寒い中でもよく咲いていました

これはやりにくいので花はカットしました

 

 

来年の春にはこの時期のようにいっぱい咲いて欲しいです

 

今年のアーチへの誘引ですが

写真のように外へ跳ねるように残してみました

ちょうどネットで村田晴夫さんの記事に出会って

アーチに沿わせるだけでなく途中から紐で引くと上の部分が外へしなり

狭いアーチだけでなく外へも咲かせることで

バラがたくさん咲いている中でアーチの部分だけぽっかりと開いている、

そういう仕立て方が良いのではと!

確かに、狭いアーチの側面に全て収めるのは厳しいので

高低差もつけてやってみました

さて、来年はどんな風に咲くかしら?

アーチの周りにふんわりと咲いてくれたら嬉しいなって

思いながらでした

 

反対側からも〜

 

 

どうかなぁ〜?

毎年春の風景を夢見ながらの作業です

決して大変ではなくとっても楽しい時間でしたよ

暖かい日々で助かりました

 

 

 

バターカップは枝が伸びてジュンベリーの枝にしがみついて

自然にアーチを作って風に揺れています〜♪

来春はこんな風にアーチを作って

自然な形で咲かせてあげるのも良いなって思わせましたね

 

そのジュンベリーの木には

 

 

とっくに葉が枯れて落ちたのですが

ここの葉だけ、こんなに可愛い綺麗な紅葉でした

ほっこりと癒されました♪

 

コメント (4)
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