【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

世界で、ゴルフ史上 一番柔らかいドライバー …たぶん

2023年04月08日 20時28分31秒 | ゴルフ


まずは コチラの動画をご覧ください。

あきひこ先生を含め
3人の男性 50代.70代.40代の方に
あるドライバーを打って貰いました。

〇ゴルフ史上一番柔らかいドライバー…たぶん - frame at 0m27s

一応、安全のために
『振動数 〇〇〇ですので ソフトに入って下さい。』
とは伝えました。 

まあ 半分ギャグで造ったシャフトで
販売する予定はありませんので ご安心を😊😊

〇ゴルフ史上一番柔らかいドライバー…たぶん - frame at 0m52s

どうしても 二桁に突入するモノを作ってみたくて
ギリギリ だったので
長尺 46インチ
ヘッド重量は 226g
スイングウエイト(弊社では死語になってますけれど…) F-6.0 です。

長尺は好きじゃないですが
数字を出す為、無理やりやってみました。

〇ゴルフ史上一番柔らかいドライバー…たぶん - frame at 0m7s

動画を見ている限り、
このドライバーの数値・振動数を
言い当てられる人はいないんじゃないですかね。

ちょっと柔らかい…けど
ごく普通な感じですよね。

〇ゴルフ史上一番柔らかいドライバー…たぶん - frame at 0m17s

動画の最後に 3本の硬さの違うモノの比較 をしています。

①ドライバーじゃないですけど
 振動数 250cpm弱の5W
 ...ドライバーですと 240~245cpm相当 ですので
 現在のドライバーの基準ですと
 SR~Sシャフトと言ったトコロ でしょう。
②ハミングバードでは標準的な
 振動数 150cpm弱のドライバー
 ①②を比較すると かなり違いますよね⁈
➂今回の目玉
 振動数二桁 97cpmのドライバー

 今回は 比較するのに 200cpm辺りのモノが
 無かったんですが、
 振動数100cpmはちょっとオーバーですけれど
 硬さにはこんなに幅があるのに
 230cpm と 240cpm を打って選ぶ とか
 打ち比べるとか ちょっと範囲が狭いんじゃない❓
 って思います。
 スイングのタイプや好き嫌いもあるでしょうから
 150cpmを選ばないというのは当然、有り だと思いますが
 150cpmを体験した後の 230cpmは
 全然 味わいが違うんですけどね😊😊

〇ゴルフ史上一番柔らかいドライバー…たぶん - frame at 0m56s

 巷では ぶにゃぶにゃ と言われている
 150cpm も 97cpmを体験した後では
 非常にシャープな さわやかな味わい なんですよ🙄🙄

ちょっと面白い実験でした。

コメント
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