またまた中川昭一・前財務・金融相のご乱交ぶりが報道されています。
バチカン博物館を観光した際のハチャメチャぶりです。
「衆議院議員中川昭一公式サイト」と誇らしげにうたうホームページには、<日本と世界、そして自分自身について。メディアが伝えなかった、中川昭一の“本当の声”をお届けします。>というコーナーがあって、ここで真意を出前のように届けているのかと思いきや、まったく触れていません。
それどころか、何も感じ取れない殿は、こんなのんきで的はずれなフレーズを堂々と載せいています。
「格差社会? 今こそ、チャンスにあふれた、可能性の時代だ」
「自分たちの『国』、そして『自分自身』をもっと誇りに思いたい」
長年の深酒が原因ではないかと想像させるにじゅうぶんな、やや崩れた笑みの顔写真を大きく掲載しながら。
衆議院議員中川昭一であるから、この問題に対して「体調が悪かった。関係者に迷惑を掛けることになり、申し訳ない」と中川の事務所が発表するだけで一件落着ということなのでしょうか?
これが、肩書きのない酔っぱらいが行った美術品に対するお触りであったら、大問題でしょう。
思い出すのは、フィレンツェの大聖堂に落書きした日本人大学生の一件です。
たった一人で、自費で、現地に飛び、自らの行動に対して決着をつけなければと思います。
それともまさか、「『自分自身』をもっと誇りに思いたい」と、今もってとりつかれているわけではないでしょうね。
バチカン博物館を観光した際のハチャメチャぶりです。
「衆議院議員中川昭一公式サイト」と誇らしげにうたうホームページには、<日本と世界、そして自分自身について。メディアが伝えなかった、中川昭一の“本当の声”をお届けします。>というコーナーがあって、ここで真意を出前のように届けているのかと思いきや、まったく触れていません。
それどころか、何も感じ取れない殿は、こんなのんきで的はずれなフレーズを堂々と載せいています。
「格差社会? 今こそ、チャンスにあふれた、可能性の時代だ」
「自分たちの『国』、そして『自分自身』をもっと誇りに思いたい」
長年の深酒が原因ではないかと想像させるにじゅうぶんな、やや崩れた笑みの顔写真を大きく掲載しながら。
衆議院議員中川昭一であるから、この問題に対して「体調が悪かった。関係者に迷惑を掛けることになり、申し訳ない」と中川の事務所が発表するだけで一件落着ということなのでしょうか?
これが、肩書きのない酔っぱらいが行った美術品に対するお触りであったら、大問題でしょう。
思い出すのは、フィレンツェの大聖堂に落書きした日本人大学生の一件です。
たった一人で、自費で、現地に飛び、自らの行動に対して決着をつけなければと思います。
それともまさか、「『自分自身』をもっと誇りに思いたい」と、今もってとりつかれているわけではないでしょうね。