イーダイブ スペシャルトリップ報告☆

ediveオペレートのインドネシア・コモドクルーズ、インド領アンダマン諸島クルーズのSPクルーズ報告!

凄すぎる!ガラパゴスツアー 水中編(Part2)

2012-10-23 | 2012/10 ガラパゴスクルーズ
巨大ジンベイとハンマーリバーのダーウィン&ウルフから一夜明け

ガラパゴス諸島で一番大きな島イザベラ島へと移動。





ダイビング前のブリーフィングで【レッドリップ・バットフィッシュ】がいるらしい。

今回のガラパゴスクルーズで個人的にはジンベイやハンマーと同じくらい見たかった魚だ。

さっそくエントリーしてみると。。。

冷た~い、なんと水温17度。

震えながら潜降していくと、先にエントリーしたグループが水深20mほどで

なにやら円陣を組んでいた。

近づいてみると。。。。

あっさりといました【レッドリップ・バットフィッシュ】







想像通りのブサイク可愛いやつでした。

正面顔がめっちゃ可愛いので、ぜひ頑張って正面に回り込んで見てください。



あと、泳ぐ姿がユニークなので動画で撮ってみるのも良いかも~



深度を上げて潮の当たるコーナーへ行くと、なんと【マンボウ】登場~









でかいっす!3m以上はあったんじゃないかな。

水深10mぐらいの浅場をゆっくりと泳いでいました。



さらに【カツオの群れ】や





まさかの【モブラの群れ】も







浅場を島沿いに湾内の方に泳いでいくと。。。

【レーザー・サージョン】や【キングエンジェル】が群れていたり







棚の隙間を覗いてみると。。。

珍しいネコザメの仲間【ガラパゴス・ブルヘッド・シャーク】







ガイドが『世界一大きいシーホース!』と言っていた【シーホースの仲間】





個人的にお気に入りだったベニハゼの仲間【ブルーバンデッド・ゴビー】







色鮮やかなコーラルに【ブラックチップ・カーディナル】





錦鯉??? ベラの仲間で【ハーレクイーン・ラス】







カンムリベラに似た固有種【メキシカン・ホグフィッシュ】

後方にいるのは若魚。




そして、湾内では【ガラパゴスアシカ】の子供たちが楽しそうに泳いでた。













何度も水中に潜ってきては小魚を狙ってきた【鵜】



好奇心が強いのか?結構攻撃的でターゲットは何故か?女性ばかり。



水面でも襲われてるし~(笑)





別のグループでは【ガラパゴスペンギン】や【ウミイグアナ】を見たラッキーな人も!

固有種やマクロも楽しめて、マンボウやアシカも見れちゃうこのポイントはお勧めですよ~



翌日はサンタクルス島に戻って午前中に2本潜ってダイビングは終了。



噂通り、いやいや、それ以上だったガラパゴスの海。

日本からだとめちゃめちゃ遠いし、お金もそれなりにかかっちゃうけど。。。

それだけの価値のある素晴らしい世界を体験できました。

なんか『地球って凄いな~』って、感動しまくりの10日間。

来年も企画したいと思うので、興味のある方はぜひお問い合わせください!


感動すること間違いなしのガラパゴスツアー。

詳細は決まり次第、HPにてお知らせします。



最後に参加していただいたゲストの皆様。

現地ランド手配のガイドさん&運転手の方々。

ディープブルー号のスタッフ。

そしてツアーを企画、催行してくれたクラブアズール。

全ての方々に心より感謝の気持ちを込めて。


Thanks and See you again !






写真提供:Mr.Noyama & Ms.Takemi




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