イーダイブ スペシャルトリップ報告☆

ediveオペレートのインドネシア・コモドクルーズ、インド領アンダマン諸島クルーズのSPクルーズ報告!

ラジャアンパットクルーズ 2017(2月)後半

2017-02-28 | 2017/2 ラジャアンパット
奇跡の海ラジャアンパットの後半はやはりこの海域ならではの
マングローブ水域からお届けします。
ラジャと言えばこのポイントで潜るのを楽しみにしてるゲストも多いはず。
とゆうわけで、朝から2本続けて潜ってみました。












海水と淡水が混じり合う汽水域と呼ばれる場所で見ることが出来るテッポウウオ


同じく汽水域で見ることが出来るホソスジマンジュウイシモチ



汽水域とは思えないほどの高い透明度





マングローブの森を抜け出るとそこはもうサンゴの楽園





苺パンツのマンジュウイシモチや青い目のヒラテンジクダイが群れている




そして、この海の魅力の一つでもある魚影の濃さに感動せずにはいられない。
群れ!群れ!群れ!














深場で群れを作るイエローリボンスイートリップス




南エリアのYilietにいたツバメウオの大群







ミカヅキツバメウオの群れにツバメウオが仲間入り



バラクーダの群れはちょっと少な目だったな~













今回は南エリアでラグーンツアーに
北エリアではビューポイントへのトレッキングツアーに行ってきた。
ラジャアンパットへの楽しみの1つでもある。


















クルーズではこのように日中にラグーンツアーやビューポイントへのツアーなども行うため
1日の最終ダイブは半分ぐらいがナイトダイブとなる。

サンセットビールも良いが、やはりお目当てのあの子に会いに行こう!


歩くサメ、ウォーキングシャークはラジャアンパット固有のサメで体長は1mにも満たない。
夜行性で光を嫌うはずなのだが、逃げることなくゆっくりと歩いてた(時々泳いでたけど・・笑)







ツマジロオコゼに似たLONGSPINE WASPFISH





頭でっかちなWHITEFACE WASPFISH



地味だけど、珍しいらしいオオウミウマ


シマヒメヤマノカミ


イッポンテグリの幼魚


ニシキフウライウオのペアー


ココナッツオクトパス


ピグミーカトルフィッシュ





あまり大物とゆうイメージの少ないラジャアンパットだけど
サメ、カメ、ナポレオン、カンムリブダイなど普通に出会えます。
もちろんマンタだっていますよ!
ラジャで出会えるマンタははナンヨウマンタとジャイアントマンタの2種類
しかもかなりの高確率でブラックマンタにも出会えちゃいますよ~

とゆうわけで、ラジャで出会えた大物たち

やっぱり遭えると嬉しい!マンタ~





白っぽい個体のオーシャニックマンタ







お腹の模様が独特だったブラックマンタ



ウメイロモドキの群れの中から現れた~





色んなポイントで見れたカンムリブダイ



珊瑚の中で気持ちよさそうにお休み中のウォビゴン



芸能スター並みにフラッシュを浴びてたまらず泳ぎ去るウォビゴン



アンダマン海のナポレオンはすぐに逃げちゃうけど、ここのは寄れるね~





今回のクルーズで記念ダイブを迎えた皆様は
なんと700本!800本!900本!そして1000本!
ラジャで記念ダイブを迎えるために調整して来てくれてありがと~

これからもNO DIVE! NO LIFE! で楽しんでください(^_^)/



800本のあっちゃん、おめでとう!





1000本のけいこさん、おめでとう!


900本のめぐねぇ、おめでとう!


900本のゆかちゃん、おめでとう!




700本のおやびん、おめでとう!






さらに今回はもう1つ嬉しいお祝いが!




Happy Birthday Megunee!




下船前にみんなで集合写真


ワイドからマクロまであらゆるダイバーのニーズに応えてくれる
奇跡の海ラジャアンパット。
来年も2月と3月に予定していますが、大人気なため日程発表と同時に
ほぼ満席になってしまうかもしれませんので、興味のある方はお早めに
お問い合わせください!



写真提供:たっきー、あっちゃん、おやびん、アレックス