南十字星の軌道  “SOUTHERN CROSS ORBIT”

サッカー日本代表と浦和レッズのサポーターで料理する事、映画鑑賞、スポーツする事が好きな45歳の子持ちのオッサンの独り言

あっという間に・・・

2006年03月31日 22時02分03秒 | 健康
たった2日間でインフルエンザを退治いたしました。
2日前は39度の高熱でふらふらっだったのですが、本日社会復帰いたしました。
本当は解熱後2日間は休まなくてはいけないそうですが、そうも言ってられない年度末って事もあり見切り発車で社会復帰となりました。
多数の方から心配のメール等頂きまして誠に有難う御座いました。
この場を借りまして御礼の挨拶に代えさせて頂きます。

明日からは更にパワーアップした私が町内を駆け回る事と思います(迷惑な事は百も承知で御座います)。

兎にも角にも早く治ってよかった。
しかし『タミフル』はほんとに良く効きます。


卒業式を終えて・・・

2006年03月26日 17時10分11秒 | 家族の事
3月24日の卒業式も無事終わり,その後の卒業関係の先生と母親達の親睦会(解り易く言うと飲み会)も終わり一息ついた,って感じです。

娘は今日,担任の先生の自宅にクラス全員で遊びに行きました。
何でも先生御自慢の愛犬を見に行くんだとか…。
しかしクラスのほぼ全員が御邪魔しても大丈夫なんだろうか,と心配してしまうのです。

卒業してもクラス全員で先生の家に遊びに行く、なんてなんか羨ましい感じがしました。

娘だけでなく同級生全員が「素敵な人」「魅力ある人」になってくれたらな,と思います。
そして同級生同士何時までもいい仲間でいて欲しいと感じた卒業式でした。

明日は・・・

2006年03月23日 20時06分29秒 | 家族の事
小学生の娘の卒業式です。

ついこの間入学した様に感じるのですが、早いものです。

小学校で学んだ事、友達、吹奏楽で頑張った事、その全てを

中学校での生活の基礎として生かしてくれたら嬉しいです。

父親の会で御世話になったYさんが「保護者の会会長」として挨拶される事      

もあり、感極まって・・・なんて事にならないか今から心配です。

素晴らしい思い出に残る卒業式になることを祈ってます。


ソフトボールチームを卒業・・・

2006年03月19日 21時06分33秒 | 学校の事
昨日,娘の小学校の保護者の会ソフトボールチームの今年度の納会(解り易く言えば飲み会)がありました。
私は娘が卒業するので,それに合わせてチームを卒業です。
仕事の関係で娘が小2の3学期に今の学校へ転向しましたので,4年間ソフトボールチームでお世話になりました。
そして校内の方だけでなく他校の方とも知り合いになれて有意義な時間を過ごす事が出来たので参加してよかったなと感じています。

納会には総監督である小学校のH校長先生と大会にはいつも応援に来て下さっていたS先生も参加して頂いてとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

そこで今年引退してOBとなる私を含めた5名(昨日は2名欠席)は記念の盾を頂きました。
「おっさんがレクリエーションでやってる割にはきつい」練習だったことや2年前には地区大会優勝で優勝した事,等等まるで高校時代の部活みたいな思い出話になってしまいそうな話は幾つでも出て来そうな4年間の記念として大切に飾りたい,と思っています。

当然の事ながら,2次会でカラオケに行って深夜まで盛り上がり,チームとしての今年度の活動は締めくくられました。

4月からは私もOBとして少しは大きな顔が出来るのかな,と思っていたら「OBとしては1年生」なんだそうでまずは“使いっ走り”扱いなんだそうで当分気は抜けない様です。

20余人が力を合わせると言う事・・・

2006年03月13日 23時47分36秒 | 学校の事
私が参加している「父親の会」が6年生の卒業を祝う「翔け6年生」と言うイベントを昨日行いました。

子供たちの代表数名とまず焼きそばを作り、6年生全員で昼ごはんを食べる。
その後、3クラス+父親,先生,母親連合チームの4チームでリレー。
次は男子は3クラス+父親,先生の4チームでサッカー、女子はバスケットボールをやりました。
ここまでは校庭の部。
体育館に移りましてドッジボールをやった後、本日のメインイベント「大縄跳び」となりました。

クラス毎に1列に並んでお父さんが廻す大縄を10回飛べたら、父親の会として卒業を認めましょう、と言う趣旨でクラスごとの挑戦が始まる。

何回かやっていると、コツを掴んで来るのかとりあえず10回クリアするクラスが出てくる。
しかし!ここまでは練習だったのである。
最初から練習と言うと真面目にやらない子供もいるため真実を隠して置いたのである。

本番は担任の先生、クラスに子供がいるお父さんが入って10回飛んだら成功なのであります。
私も娘のクラスで一緒にやってみました。
縄を廻すのは結構大変なんですが、飛ぶほうも予想以上に大変でした。
昨年までは「頑張れ!」と言っていれば良かったんですが、“中と外では大違い”と言う事は体験しなくては解らない物ですね。
でも子供達と息を合わせて「10回飛ぶ」と言う目標に向かって頑張ると言う事はとても楽しく気持のいいものでした。

子供達もこのメンバーで力を合わせて何かを頑張る、と言う事はもう無い事だと思います。
でもそれをやり遂げた、と言う事は子供たちの中できっと自信となり、協力する事の素晴しさを感じてくれた事と信じています。
そんな素晴しさを一人でも多くの子供達が体験してくれたら父親の会としては大成功だと思っています。

吹奏楽「まとめのコンサート」・・・

2006年03月11日 22時01分38秒 | 家族の事
娘が小学校の吹奏楽クラブに入っていることは、何回かここで紹介しました。
卒業を間近にして今日、吹奏楽クラブの「まとめのコンサート」が行われました。

先週の都の演奏会は校外演奏の最後の舞台でしたが、今日は吹奏楽クラブとして本当に“最後”の演奏となるクラブとしては「今年のまとめ」6年生は3年間の吹奏楽生活最後のコンサートでした。

演奏した曲は
1.士官候補生
2.気球に乗ってどこまでも
3.ハイホー
4.愛のあいさつ
5.火祭りのおどり
6.メリーウィドウ
       の6曲でした。
今回初めて聞く曲はなく、以前にどこかの演奏会や学芸会で1度は聞いた曲だったので1曲づつ「「これはいつ聞いたんだろう?」と思い出しながら聞いていました。
毎年感じますが、学年末が近づくと「その年の音」が出来上がってきていい演奏になっていくんですよね。
6年生が卒業したら4,5年生がそれぞれ5,6年生になって新しく4年生の部員とまた新しい音を作り上げていく。
その集大成が先週と今週の演奏会なんだな、としみじみ感じながら聞いていました。


演奏会の後、クラブの卒団式がありました。
最初に各パート毎に卒業生と4,5年生がメッセージカードの交換がありました。
そのあと、クラブを指導して頂いているO先生に卒業生が1人づつ花を渡して挨拶をします。
そしてO先生がその子に宛てて書いたメッセージを読んで渡して頂きました。
このメッセージは1人1人に宛てて先生から手書きでしたためて頂いたものでした。
娘は1番最初にO先生に花を渡し挨拶しました。

中には、感極まって涙を流しながら先生にお礼を伝える子や涙で言葉にならない子もいて「ああ、3年間本当に一生懸命やってきたんだな」と感じ私も不覚にも涙が零れてしまいました(その時花粉症用のマスクをして誤魔化したのはいうまでもありませんが)。

その後、本当の最後の演奏がありました。
7.翼をください
8.さよなら
の2曲だったんですが、「さよなら」演奏中に卒業する6年生が順番にO先生の合図で演奏中に楽器を持って席を立ち一礼して袖にはけていきました。
一人また一人と席を立っていくのが、とても切なく感じましたが吹奏楽クラブを巣立っていく瞬間であり、中学生になって続けない子にとっては吹奏楽最後の瞬間となるのを見ていて「本当は立ち上がりたくないんだろうなあ。ずーっと演奏して居たいんだろうなあ」と思うとなんだか、ジーンと感じるものがありました。

ステージを見ると6年生がいなくなっても演奏している4,5年生がいます。
6年生が抜けると半分くらいの人数しかいませんが、音に力強さが感じられました。
半分の人数でもそれを感じさせない演奏が確かに聞こえてきました。
「6年生がいなくても私たちが頑張ります」と演奏で卒業生に伝えているようでした。

これが「このクラブの伝統であり代々伝えられてきた吹奏楽クラブの素晴しさなんだ」と感じました。
そこで3年間毎日始業前の早朝練習を病気以外で1日も休む事無く弱音を吐かないで、全く触った事すらなかった3年前は自分より大きい程の“ユーフォニアム”と言う楽器(私はそんな楽器があるのを3年前初めて知りました)を、一生懸命練習してきた娘を始めて「よく頑張った」と褒めてあげたいと感じています。
そこで一緒に頑張ってきた上級生や同級生、下級生は娘にとって素晴しい財産だと思います。
その仲間を大切にする事が本当のクラブ活動の意義だと思っていますのでその事を大切にしてもらいたいな、と思います。
そして、御世話になったS先生、O先生、T先生この場を借りて感謝の意をお伝えしたいと思います。

今日は娘がとても(背はちっちゃいけど)大きく頼もしく見えた日でした。

東京都の音楽会があった

2006年03月05日 22時12分03秒 | 文化・芸術・美術
 娘が所属する小学校の吹奏楽クラブが参加する演奏会がありました。
毎年、この時期に行われる東京都の演奏会で1年間の集大成の演奏会であり、6年生にとっては小学校最後の校外での演奏会でした。

 この演奏会は今日だけでなく、何回かに分けて行われるものでその中で特に順位付けをするとかではなく、「純粋に音楽を楽しむ小学生達の発表の場」と言う感じの演奏会でした。
今日の午前の部は9校が演奏したのですが、それぞれ特色のある演奏でとても素晴しい演奏ばかりでした。
大抵の学校は金管バンドか吹奏楽なのですが、1校だけ「管弦楽団」要するにオーケストラの学校がありました。
演奏も素晴しく、娘の学校の演奏が良く聞こえるのは“親バカ”と言う事で仕方ないですが、オーケストラの演奏は他校とはちょっと違った趣があり、小学生でもこんなにやれるんだ」と感心してしまいました。

 娘の学校は毎朝始業前から練習してきた成果が存分に発揮されたようで、普段は「まだまだガキ」って感じる子供達ですがステージ上では音楽家として大きく見えましたし立派に演奏して大きな拍手をもらっていました。
私も学生時代にバンドをやっていたので解りますが、ステージで大勢の方の前で演奏する時の緊張感は癖になると止められない麻薬の様な快感があるんですよね(勿論私は麻薬をやった経験はありませんが)。

 今回は30回目の記念演奏会との事で最後に高校生の特別演奏もありました。
高校生の演奏はそれまでの小学生の演奏とは比べるまでも無く素晴しい演奏演奏を聞かせてくれました。
そして素晴しい音楽に浸る事が出来て素晴しい日曜日を満喫したな、って感じられたのでした。

 娘の学校の吹奏楽クラブは「まとめの演奏会」が来週あります。
娘にとっても他の6年生にとっても小学校最後となる演奏会で学校の体育館で行われます。
1年間の集大成が今日の演奏だとしたら3年間の全てをそこで見せて欲しいと思います。

その後、3年間泣き言1つ言わないで頑張った娘を褒めてあげようと思ってます。

“待ち遠し”くない春

2006年03月03日 21時12分15秒 | 季節
今年も春がやって来ちゃいました。

くしゃみと鼻水と目のかゆみに悩まされる「憂鬱」な春が・・・

彼此13年位でしょうか、この季節が来て欲しくなくなってから。

プロボウラーのテストに不合格になったのもテストがこの時期にあるから。

何故人間の目や鼻は取り外して洗浄出来ないのだろう。

もし出来たらとても快適に過ごせるのに・・・。

そうです、遂に今年もやって来てしまったのです。

忌わしい「花粉症」の季節が。

と言う訳で、これからG.W.が明ける頃まで、辛く厳しく鼻水と涙とくしゃみに征服された2ヶ月を過ごします。
マスクと帽子で顔を覆った私を見掛ましたら、不審者扱いせず優しく板割って、もとい労わって下さい。

今年こそ「日本中の杉の木を伐採する会・練馬支部」立ち上げを本気で考えている今日この頃・・・。