私の所有する土地・・・

　写真は私が所有する「土地の権利書」です。


　２月１０日のこのブログでちょっとお話したしましたが、私は『火星の土地』を所有しています。

　写真右の地図のほぼ中央に黒い点が見えると思いますが、
ここが私が所有する土地「１エーカー（サッカーグラウンド１面分位）」の面積です。

　「訳の判らない事を言っているんだ？」と仰る方々は“ルナエンバシー・ジャパン”のＨ．Ｐ．を御覧下さい（詳細はＨ．Ｐ．に事細かく書いてますのでそちらを読んで下さい）。
この“ルナエンバシー・ジャパン”と言う会社（本社はアメリカ）が販売している、宇宙の不動産屋と言う事になるのです。
　　
　私もここで始めて見て「えっ！」と思ったのですが、本当に「月・火星・金星」の土地を販売中です。
　月は現在第３次販売、火星は第４次販売、金星は只今第２次販売をそれぞれ行っているようです。

　著名人もかなりの方々が所有しているそうで、アメリカ合衆国の大統領経験者も私の御近所人だそうです。

　因みに、月は￥２，７００－、火星は￥３，５００－、金星は￥３，０００－（どれも１エーカー単位です）。

　値段は十分洒落として納得できる金額なので、購入してみました。
何かと話題作りになります。
特に営業の際に少し打ち解けてきたお客様と話が煮詰って来た時、この話題を出すと結構和みます。

　将来的には、月、金星と買い進めて、妻、娘それぞれが「月、火星、金星」に土地を所有して“宇宙規模の地主気分”に浸ってみようかな、と画策しています。

　ただ、『将来人類が「月、火星、金星」に移住した時本当に所有権が認められるのか？それよりも命があるうちに自分の土地を自分の足で踏む事が出来るのか？』それがちょっと気にかかります。

　『火星を肉眼で見る事が出来る時に“我が土地”を見上げる』のも悪くないですよ。

2007バレンタイン事情・・・

今年もSt.バレンタインディとなりました。

娘は昨晩手作りの「トリフチョコ」を遅くまで大量に作っておりました。

　写真はその力作です。
お皿に乗っているのは私が戴いた物。
包装されているのは御学友に差し上げる物です。

　過去の栄光ですが、私は高校時代１年２年共紙袋に入れて持って帰る程戴いておりましたが、結婚と同時に数が激減し、ここ数年は「娘から」と「会社の女性から」の２個と言うのが定番となっています。
用意して下さる皆さん、本当にありがとうございます。

　私の学生時代女の子たちは「本命チョコ」と「義理チョコ」と言うラインナップでしたが、現代のチョコ事情は様変わりしている様です。
　前述の２種類に加えて「友チョコ」が加わっているとの事。
女の子の友達同士でチョコを交換する、と言う事の様でこの数が半端ではなく、娘は全部『友チョコ』で「２０数人にあげる」と言ってました。
まるで“スナックのママさん”並の数字ではないか、とちょっとびっくりしました。
　こう言う事一つでも欠かすと、現代の子供達は友達付き合いがギクシャクしてしまうのかな、とちょっと心配になってしまいます。

　そう考えていると、「男の子にあげる」と言う話が全く無い、と言う事に気がつきました。
　チョコをあげるほど（父親に似た）いい男がいないのか、私に内緒なのか、疑問だ・・・？

Ｐ．Ｓ．
　戴いたお返しはしっかりいたします。
　乞う御期待！！

今日の夕飯は大量の・・・

今日は夕飯に「自家製餃子」を作りました。

当家では１～２ヶ月に１度作って食べるのですが、作ると結構楽しい料理になるんですよね。

豚挽き肉にキャベツ、長葱、にら、にんにく、生姜、を混ぜて練り込み、ラー油、醤油、胡椒、とあとひとつ「秘密の隠し味」を入れてあんを作ります。

皮は市販のものですが、本日は８０個程作りました。

妻と娘と３人で包んで行くのです（写真は包み作業中の妻と娘）が、包み方も３者３様で出来上がりを見ると作者が判ってしまうのが面白いところです。

因みに私と妻は「ひだの寄せ方が反対（私は左から右、妻は右から左）娘はひだの数が少ない、と言った具合いです。

当家では焼き餃子２：水餃子７の割合で作るのですが、本日は私が作った焼き餃子が大失敗！。
見事に「ボロボロ」な焼き餃子を作ってしまいました。
前回作ったときは、とても美味しく焼けたのですが、毎回コンスタントに上手く焼けない所が現在の課題となっております

でも水餃子がおいしかったので大問題には発展せず美味しく戴きました。

義父母と妻、娘、私の５人で８０個は多いのか少ないのか判りませんが、娘にとって餃子は「家で作って食べる家庭の味」となっている様で、あとは私がもう少しうまく焼けるようになって焼き方を教えられれば『受け継がれる家庭料理』になるのしょう。

次回はしっかり美味しい焼き餃子を作れるようにがんばります。

私と娘は実は・・・

私と娘は実は「とある国」から爵位を戴いております。

写真左が私が戴きました『ナイト』の称号、写真右が娘が戴きました『レディ』の称号の勲章です。

御存知の方も多いと思いますが、『東京ディズニーランド』の「シンデレラ城ミステリーツアー」で2組に1人ガイドに選ばれる勇者に送られる『爵位』を私達が持っている、という事なんです。

先日掃除をしていたら、出てきたので「ぶろぐに載せよう」と言う事になったのです。

今後は、私達を「ナイト」「レディ」の称号でお付き合い戴きたいと思っております（笑）。

そして今度は本当の爵位を手にしようと計画してます。
世界最小の国といえば、「バチカン市国」ではないんですよ。
イギリスの近くの北極海に「シーランド公国」と言うテニスコート位の国土を持つ国連未加盟の国家がありまして、その国が爵位を日本円で￥４、５００ーで販売しているのです。
これを何とか購入して『火星の土地を持つ貴族』になろうと思っています。

『火星の土地』については、明日にでもお話します。

限度を超えると大変な話・・・

私の娘から聞いた話です。

とある中学校のクラスの英語の授業の時の事。

　クラス全員でお笑いコンビ「タカ＆トシ」の『欧米か！』と言うネタで先生に“授業の間”にツッコミを入れよう、と言う話がまとまり、実行したそうです。

　最初は洒落で済んだそうですがあまりにも何回もやり過ぎたらしく、かなりの人数が廊下に立たされ、その上放課後クラス全員が呼び出され思いっきり説教をされたそうです。

　この話を聞いて「確かに度を越した“おふざけ”は悪い」と思ったのですが、『クラス全員が一致団結して先生に悪戯を仕掛けた』と言う点については「いいクラスだな」と言う感想を持ちました。

　いじめが横行し、不登校や自殺等学校での暗い話が多い昨今、クラス全員が呼び出されて怒られる程最近の子供もなかなかやるな、と思い、嬉しくなりました。
「きっとこのクラスはいじめなんか無いのだろうな」と思えます。

　私の子供の頃は授業の前にクラス全員が机を後ろ向きにして座っていて、先生が教室に入ってきたときに「あれ後ろから入ってしまったか？」と本気で思わせてしまう悪戯をして酷く怒られたことがありました。
今となってはいい思い出ですが・・・

　でもやっぱり何事もやり過ぎはいけないですよね。