南十字星の軌道  “SOUTHERN CROSS ORBIT”

サッカー日本代表と浦和レッズのサポーターで料理する事、映画鑑賞、スポーツする事が好きな45歳の子持ちのオッサンの独り言

朝起きたら・・・

2010年10月24日 10時48分17秒 | 家族の事
今朝起きたら、愛妻も愛娘もいません。

実は、こんな、給料日の前日の、日曜日に2人で東京ディズニーランド(TDL)に行っています。

何でも復活した「キャプテンEO」が目当てだとか。

それは私も見たい。そこで、
「愛妻と愛娘の組み合わせでTDLに以前行った。私と愛娘の2人でTDSに行った。
だから今度は私と愛妻の組み合わせで行こう、キャプテンEO見たい者同士で」
と提案した所
「なんで、オッサンとTDLに行かなきゃいけないの」
と愛妻に一喝されて玉砕

かくして留守番部隊を任されてしまいました

義父と朝食を取り、洗濯と掃除を終えて一息。
五月蝿い2人、もといいつもいるはず二人がいないと、仕事も捗る。

午前中にやる事やって午後はのんびりと出来そうな日曜日です

まあ、たまにはこんな事もいいんじゃないか、と思います。

「夕食は家で」と言っていたので、美味しい食事を用意して待っている事にしましょう。

寂しくなります・・・

2009年03月20日 21時27分03秒 | 家族の事
我が家の6人目の家族、「にわとりのぴーすけ」が今日亡くなりました。

先ほど、我が家の庭に手厚く葬ってあげました。

娘がお祭りで買ってきたひよこが、あれよあれよと言う間に大きくなり、
毎朝高らかに鳴いていたのですが、この所「元気がないな」と感じていました。

朝は何とか動いていたようですが、夕方亡くなってしまいました。

毎朝“ときの声”でお騒がせしておりました皆様には
深く御礼とお詫びを申し上げます。

鳴き声を聞くことももう無いかと思うと寂しい限りです。
生き物を飼う事の宿命とはいえ、寂しいばかりです。


新居完成・引越し完了・・・

2007年08月24日 21時02分25秒 | 家族の事
 本日めでたく新居が完成し、無事引越しが終わりました。

えっ、何の事だ?ですか・・・

我が家の6番目の家族である雄鶏のピー助の小屋のことです。

 ピー助については以前2005年3月12日の記事で紹介しましたが、彼が使っていた部屋(小屋)が老朽化の為建て替えようという事になり、丁度8月23日~26日まで夏休みなので「よし、やるか」となったのです。

 しかしいざ始めると、この季節だけに蚊が多いこと多いこと
団体でやってきて作業の邪魔をしていきます。

 そんな建設反対運動にもめげず、本日昼前にめでたくワンルームの新居(写真参照)が竣工いたしました

 そして晴れて入居となり、気持ちよさげ()に「コケコッコー」と新居を喜んでおりました。

 これで当分の間は住居問題は解決です。
次は「嫁取り」と「子作り」でしょうか・・・。

2007バレンタイン事情・・・

2007年02月14日 23時22分58秒 | 家族の事
今年もSt.バレンタインディとなりました。

娘は昨晩手作りの「トリフチョコ」を遅くまで大量に作っておりました。

 写真はその力作です。
お皿に乗っているのは私が戴いた物。
包装されているのは御学友に差し上げる物です。

 過去の栄光ですが、私は高校時代1年2年共紙袋に入れて持って帰る程戴いておりましたが、結婚と同時に数が激減し、ここ数年は「娘から」と「会社の女性から」の2個と言うのが定番となっています。
用意して下さる皆さん、本当にありがとうございます。

 私の学生時代女の子たちは「本命チョコ」と「義理チョコ」と言うラインナップでしたが、現代のチョコ事情は様変わりしている様です。
 前述の2種類に加えて「友チョコ」が加わっているとの事。
女の子の友達同士でチョコを交換する、と言う事の様でこの数が半端ではなく、娘は全部『友チョコ』で「20数人にあげる」と言ってました。
まるで“スナックのママさん”並の数字ではないか、とちょっとびっくりしました。
 こう言う事一つでも欠かすと、現代の子供達は友達付き合いがギクシャクしてしまうのかな、とちょっと心配になってしまいます。

 そう考えていると、「男の子にあげる」と言う話が全く無い、と言う事に気がつきました。
 チョコをあげるほど(父親に似た)いい男がいないのか、私に内緒なのか、疑問だ・・・?

P.S.
 戴いたお返しはしっかりいたします。
 乞う御期待!!

私と娘は実は・・・

2007年02月10日 13時06分12秒 | 家族の事
私と娘は実は「とある国」から爵位を戴いております。

写真左が私が戴きました『ナイト』の称号、写真右が娘が戴きました『レディ』の称号の勲章です。

御存知の方も多いと思いますが、『東京ディズニーランド』の「シンデレラ城ミステリーツアー」で2組に1人ガイドに選ばれる勇者に送られる『爵位』を私達が持っている、という事なんです。

先日掃除をしていたら、出てきたので「ぶろぐに載せよう」と言う事になったのです。

今後は、私達を「ナイト」「レディ」の称号でお付き合い戴きたいと思っております(笑)。

そして今度は本当の爵位を手にしようと計画してます。
世界最小の国といえば、「バチカン市国」ではないんですよ。
イギリスの近くの北極海に「シーランド公国」と言うテニスコート位の国土を持つ国連未加盟の国家がありまして、その国が爵位を日本円で¥4、500ーで販売しているのです。
これを何とか購入して『火星の土地を持つ貴族』になろうと思っています。

『火星の土地』については、明日にでもお話します。

まだまだ頑張れますか・・・

2006年08月13日 17時16分50秒 | 家族の事
昨日同様『主夫』として朝から家事をしてました。

食事の後、洗濯をしていた時の事。
洗濯機を見て「何!?」と思わず目を見張ってしまいました。

洗濯機には「91製 1-6月期」とある。
「今年は2006年だから、15年も働いているのか!」
と思わず感動してしまいました。

記憶が確かなら、私が就職して一人暮らしを始めた25歳の頃、まだ結婚する前の妻と秋葉原で購入した物のはずです。
その頃茨城鹿島郡のアパートに住んでいて、その後結婚して住んだコーポ、東京に越して来てから住んでいたマンション(ここではベランダの吹き曝しに置いてありました)、秋田にも一緒に行って、現在は東京都練馬区に落ち着いているのです。

多分というか間違いなく我が家の電気製品の中で最長寿を更新中です。
妻に確認したところ「そうね、1番長持ちしてるかな、あなたが電気製品で無ければね。」と申しておりました。

確か結婚十年目を「電気製品婚式」と呼ぶんです。
結婚の時に揃えた電気製品がそろそろ買い替え時期になる、と言う事で家電業界が作った言葉らしいんです。
通常、減価償却は8年前後らしいので、我が家の洗濯機は2倍も稼動している『孝行息子(娘)』ということなんでしょうか。

ちょっと音や振動が大きくなったり、排水溝のパッキンが緩んでいる様子はありますが、まだまだ動いてくれそうです。
頑張って何時まで働くのか見届けてあげたいですね。

きっと最期は突然「うん」とも「すん」とも言わなくなって止っちゃうんだろうな。

主夫やってまーす・・・

2006年08月12日 20時48分03秒 | 家族の事
 今日から会社もお盆休み。「さーゆっくりするぞ!」と思ったら、妻と娘が夏風邪に罹り寝込んでしまった。
二人とも38度くらいの発熱で体がだるいらしい(もうちょっと出ると逆にハイになって動けるんですよね)。
そこで、主夫として家事を仕切ることになった。

 朝昼晩と3食作るのは休日の定番ですが、掃除洗濯をして二人を病院へ連れて行く。
その間に土砂降りの雷雨がやってくる始末で、1日中てんてこ舞いでした。
義父母たちにうつしたら大変なので、食事は元気組・病気組の2部制でメニューもちょっと変えないといけないので。結局6食作ったことになります。

 こんな仕事を毎日文句も言わず(たまに言ってるかな?)やっている妻に感謝しなくては、と気持を改めた1日でした。

 早く元気になってくれ~。夏休みが家事で終っちゃうのは勘弁して欲しい 

一足早い夏休み FINAL

2006年07月30日 21時02分19秒 | 家族の事
旅行最終日7月17日。今日は雨です。
これを書いているのが7月30日。
半月も前のことで2週間も引っ張ってしまった。

起床と同時に温泉へまっしぐら!
今旅行中6回目の入浴です。もともとお風呂好きの私(学生時代に実家の風呂で1時間半程入っていて母親から叱られたほど)にとってこれほど至福の時は無いです。
その血を受け継いだ娘も朝湯に出かけてます(昨日も行ってました)。

今日の朝食、私は和食をオーダーして「御粥膳」を頂きました。
ここでは、個人単位で「和食」「洋食」を選択できます。
しかもビュッフェスタイルではないので落ち着いてゆっくりいただけるのがまた嬉しい。
こじんまりとしたホテルならではのスタイルと気に入っています。
ちょっと普段より朝寝した後、朝湯に浸かり美味しい朝食となんて極楽なんだろう。
これで朝酒を頂けたらまるで「小原庄介さん」になっちゃいそうです(潰すほどの身上は有りませんが・・・)。

今日は御土産を買って帰京するだけ。
早めに東京に向かい、なるべく渋滞のピーク前に高速道路を抜けちゃおう、と考えてホテルを出発しました。

 このあたりのお土産といえば「桔梗屋の信玄餅」ですよね。
昨日会った娘の友達のお母様から桔梗屋のアウトレットショップが近くにあるとの情報を仕入れていた私たちはそちらへ直行しました。

 そこでは通常の商品の他に「信玄餅詰め放題¥210(税込)」なるコーナーを発見しました。
前述のお母様から「楽しいところがあるよ」と意味深長な話を聞かされていて「行ってのお楽しみ」と言われていたのはどうやらこの事だったようでした。

 縦20cm横10cm位のビニール袋に信玄餅を何個入れてもいいのです。
但し、最後に口を指定された形で縛らなければいけないと言うルールがあります。早速私が挑戦しました。
しかし入りそうであまり入らない。すると如何にも「常連」と言うオーラを撒き散らしたおばさまが登場。
何気無く様子を伺うと「え~!」「なに~!!」「そんなことしていいの???」と言う感じの裏技を披露してくれました。
裏技1 付属品の楊枝ははずす
裏技2 ビニールは破れない程度に引っ張り伸ばして容積を増やす。
裏技3 多少つぶれても良いから兎に角押し込む。
    以上3点です。行こうと思っている方参考にして下さい。

 私も見よう見まねでやってみましたが12個が何とかと言うところ。
しかし隣にいた学生らしき男女5~6人の中の1人(女性:推定19才~20才・容姿普通)が「やった13個入った」とのたまったので「よし14個入れるぞ!」とライバル意識を勝手に発揮し更に2個無理矢理押し込んで、その学生たちに「14個入れたぞ」と言ってやったのでした。
するとその中の1人(男性:推定20才~22歳・容姿私以下)が「20個入ったぞ!」とのたまったのでした。
私の袋の中は結構つぶれた信玄餅で一杯でしたが、彼のは「これ後で食べられるのか?」と思う程つぶれた信玄餅が「ぎゅうぎゅう詰め」になってました。
因みに私の14個は帰宅後すぐに開封して取り出しましたが、すぐに元どうりになりましたのでつぶれる心配はあまり無いみたいです。
そこを出発した私たちは「昔行った山中湖が見たい」と言う義父のリクエストにお答えして山中湖へ。
湖畔のファミリーレストランで昼食を摂り、一路東京へ。

夕方前には帰宅して、2回目となる河口湖旅行を無事終ることが出来ました。
御世話になりました河口湖の『ウインヒルレイクホテル』の皆様に感謝をこめて「また来年御世話になりますので宜しく御願い致します」。
(写真はホテルの部屋から見た河口湖です)

一足早い夏休み・・・Part4

2006年07月27日 12時49分07秒 | 家族の事
 ホテルに戻って、私は義父と温泉へと一目散に向かったのですが、妻と娘はこちらに住んでいるお友達とそのお母様と会う約束をしていてそちらに出かけて行きました。

 そのお友達と言うのが幼稚園の同級生でお父様の仕事の関係でこちらに引越してきたので、かれこれ4~5年振りの再会でした。
私も入浴後、妻達が遊びに言った先に迎えに行ったのですが、その際にPart1でお話した「どんなに混んでも中央高速の方が早い」とダメ出しをされてしまったんです。

 その後のお楽しみはやっぱり「夕食」。
今夜は「お寿司」です。
実は昨年このホテルを利用した際にやはりここでお寿司を頂いたのでしたが、テナントで入っている寿司屋さんが替わったばかりで、私達が「第一号のお客様」っだったそうなんです。
その時とても美味しかったので」「じゃあ今年も」と言う事になったんです。
その事を大将も覚えていてくれて「また来て頂いてうれしいです」と女将さんからも感謝されてしまいました。

 沼津から仕入れると言うネタはとても美味しく、今年も大典満足していたのです。おまけに「1年振りの再会のお礼」と大将から鉄火巻きをサービスして頂いてしまい一同“お腹一杯”と言うくらい大満足だったんです。
が、1人今一つ満足していなかったのが娘でした。
「どうしたの?」と尋ねたところ
「昨年いただいた“豚の角煮”が大変美味しかったから、今年も出ると思っていた。が、今年はなかった。」との事。
「今日は良い肉が入らなかったのだと思うよ」となだめていたら、「でもお寿司が美味しかったから良いや」とやっぱり満足していました

義父も部屋に戻る際に「また来年も(大将に)会いに来ますよ」と言ってましたから、本当に満足だったんでしょう。
(これで来年もここへの旅行か事実上決定しました)

 食事を済ませた後はまた「温泉」。
これで5回目の入浴です。
明日は東京へ帰る日です。
ゆっくり出来るのも今夜までか、と思うと湯船に浸かる時間も長くなってしまいました。

最終日の顛末は『Part5』で・・・《To Be Continue・・・》

一足早い夏休み・・・Part3

2006年07月23日 21時53分54秒 | 家族の事
 旅行2日目。

朝7時に起床。
普段は6時15分ですからやっぱり旅先ではゆっくり寝てらいられてうれしい限りです。
しかし朝食の予定は8時。
もっと寝ていてもいいのに、と思うでしょうが朝からお楽しみ『温泉』に行きます。

 寝起きの体に温泉は気持良い物ですよね。
全身にお湯が浸み込んで行く、様な感じが最高でした。

 その後朝食(フワフワなオムレツが美味しい洋食メニュー)を頂き、今日はちょっと足を伸ばして「昇仙峡」に行きます。

 ここの「昇仙峡 影絵の森 美術館」に藤代清治さんの影絵を見に行くんです。

 藤代清治さんの影絵は妻が結婚前から大好きで、私も結婚後その素晴しさに魅せられて毎年カレンダーは「藤代清治さんの影絵」で、と言う位だったんです。

 そこでは藤代清治さんの影絵の他「裸の大将 山下清展」「水木しげるの妖怪展」等が特別展として展示されてました。

 2~3時間程で見終わり、さあ昼食と言う所でタクシーの運転手が駐車場に居たので「どこか良い店ある?」と聞いたところ「○○がいいと思うよ」との事。「そこ行ったら『DタクシーのI』の紹介と言っておいてね。おでん位サービスしてくれるはずだから」となかなか嬉しい事を言ってくれるじゃないですか。
 しかし、その店までは駐車場から徒歩20分。ちょっと高齢の義父母は行かれそうも無い上に大粒の雨が降ってきたのです。
残念ながらそこはあきらめ(DタクシーのIさん御免なさい)ホテル方面へ帰りながらどこかで探そう、と言う事になりました。

 途中で蕎麦やほうとうやらを食べさせてくれる店で遅めの昼食を済ませてホテルへと向かいました。

 河口湖湖畔の道路に出たらまたまた渋滞が起きていました。
今回の旅行は渋滞と仲良しらしく「仕方ないな」と一同諦めの車内でした。

 ホテルに帰ってからはまた次回のお楽しみと言う事で《To Be CONTINUE…》

一足早い夏休み・・・ Part 2

2006年07月21日 01時02分02秒 | 家族の事
 大渋滞に悪戦苦闘しながらも、なんとかホテルに辿り着いた後することといえば「チェックイン」。
 当たり前である。そうではなく『温泉』です。

 夕食前に義父と二人で男湯へ(女湯に行く訳が無い)。
このホテルは露天風呂は無く、広さも多分温泉としては小さい浴場だと思いますが、そんな“こじんまり”した所がお気に入りなのです。

 ゆっくりお湯に浸かって7時間の運転の疲れを癒した後、楽しみは『食事』と言うことに。

 このホテルは洋食(フランス料理)と和食(寿司懐石)を選べる為、初日は洋食2日目は寿司を頂くことにしました。

 川口湖畔のホテルで本格フランス料理を食べさせてくれるのはここだけだそうで(ネットの案内サイトに書いてあった)昨年利用した時もとても美味しい料理を頂いたので今年も楽しみでした。

 娘はコースでの食事、特に沢山並んだフォークやナイフに戸惑いながらも「美味しい」と満足気でした。
 義父母が食べやすいようにと肉料理等を予め切り分けてサーブして下さったホテルのスタッフの心使いが嬉しかったです。
こういう何気無いサービスがこのホテルを気に入っているポイントなんです。
「また来ようかな」って思わせる所ですよね。

 いつも思うんですが「コース料理」って1皿1皿あまり量的には多くないですよね。でも食べ終わった時には『お腹一パイ』ってなっているんですよね。
知らず知らずのうちに一杯食べているって事ですから、「コース料理」ばかり食べていると体重も“一杯”になってしまうんでしょうか・・・?

 「今年もまたここで美味しい食事が出来てよかった」とは義父の感想です。
そう言って頂けると、私としても嬉しい限りという所で部屋へ戻りました。

 こちらには、娘の幼稚園時代のお友達が御父様の仕事の関係で東京から引っ越してきていて、その子のお母様と妻が連絡を取ったところ明日(16日)夕方会おうと言う事になり娘は大喜びとなりました。

 私は部屋に戻った後、運転疲れと温泉に入った後の脱力感と食事の時に頂いたワインの為にベッドの上で瞬時に爆睡してしまいました。
 妻と娘は「エンタの神様」を見ていたそうですが、私は全く知らず。
ただ夢うつつの中で「犬井ヒロシ」のネタである“自由だ~”を聞いた様な聞かなかった様な・・・。

 しかし私は約1時間の睡眠後、温泉へ。
ゆっくり1時間程温泉に浸かりに行きました。
「きっと(東京に)帰る頃には、体液が温泉になっているんだろうな」

「渋滞と温泉と私」みたいな旅行初日はこうして終ったのでした。
《to be Continue・・・》

一足早い夏休み・・・

2006年07月19日 23時54分02秒 | 家族の事
 話がちょっと古くなっちゃったんですが、先日15日16日17日の3連休に義父母と妻と娘の5人で河口湖に旅行に行ってきました。

そこで暫らくの間、旅行記を綴っちゃおうと思います。

15日は6時にレンタカーを借りて(自家用車は1300ccと小さいので5人でのドライブは不可能なんです。近間は何とかなるんですけどね)9:20頃に出発しました。

 ここで早くも難題が・・・。
普通に「東京ー河口湖」と言えば中央高速で約2時間半位と考えますが、何と中央高速が30km渋滞とニュースが言っている。
通過に4時間らしい。

それじゃ大変だ。東名にしよう少し遠回りだが富士山を見ながら走れるし、と思ったら東名も25km渋滞とニュースが・・・。

 2車線の中央高速が30km渋滞、3車線の東名が25kmの渋滞。
“きっと東名の方が遠回りでも早く着く。”

 そう決心した私は、用賀から東名高速に乗るルートをナビに登録して出発しました。
しかしこの判断が後々大変なことに・・・

 この頃の東京は曇りでした。
東京を出た辺りから少しづつ混みだして出発して2時間してもまだ海老名にも着かない。どうやら事故渋滞らしい。
 途中休憩したPAでは雨がぱらぱら降ってきました。
ふと東京方面を見上げると、雷が落ちていました(ヒエ~)そういえば遠くでゴロゴロという音がしていました。
 とたんにぱらぱらの雨がザーっと降ってきて木の枝を風が吹き飛ばして何とその枝が私の背中を直撃、なんてトラブルもありました。

 渋滞の原因は事故だけでなく、トラブルで動かなくなった車が3車線の真ん中で立ち往生してたり、路肩に止っていたり4台ほどそんな車を見ました。
 これじゃ混んでも仕方ないか、と思いつつやっと渋滞を抜けて(海老名の先でした)スイスイと走り出す感じは「2~3日出なかった便秘が治った感じ」と妻に言ったら、呆れられてしまいました。

 そうこうしているうちに御殿場で東名を降りて「東富士五湖道路」へ。
なんとここも渋滞だ。

 渋滞に辟易しながら、ホテルに着いたのがなんと『16:30』約8時間の長旅になってしまいました。
ホテルのスタッフに「どこか行かれたんですか?」と聞かれ顛末を話したら「どうぞごゆっくりお休み下さい」と労われてしまいました。

 翌日地元に住んでいる娘の友達のお母様(後ほど説明しますが)から聞いた話では「どんだけ混んでいても中央高速の方が早い」とルート選択について思いっきりダメだしされてしまったことを、書き加えておきます。

 去年も訪れたホテルに滞在するこの旅行は「のんびり、ゆっくりする」旅行なので往路は「大変な思い」をしましたが、帰路に着くまではのんびり羽を伸ばす3日間が始まったのでした  《to be continue・・・》

我が家の癒し・・・

2006年04月13日 09時29分43秒 | 家族の事
我が家で「鶏を飼っている」事は約1年前にお話したのですが、もう一匹“通い猫”がいます。

家の庭に遊びに来る三毛猫(メス、年齢不詳)がその子なんです。
多分どこかの家の飼い猫だと思いますが、朝、夕、たまに昼と遊びに来ます。
妻も娘も私も猫大好きなので、初めは御飯の残り等をあげていましたが、最近はこの猫の為にホームセンターでキャットフードを買って来てあげています。
時々魚を卸して刺身を作ったりした時は端っこの余った所を「猫用」に取って置いて翌日の朝あげたりと、我が家の影の一員となっています。

キャットフード等はサッシのすぐ外で何気無く“わしわし”と食べていますが、魚など大好物をあげると庭の真ん中迄持って行ってこちらに背を向けて大事そうにむしゃむしゃと食しています。

娘が「いちごちゃん」と命名して我が家ではそう呼ばれていて、本人(猫)も「ここでは私はいちごちゃんと呼ばれているんだ」と解っているみたいでちゃんと振り向きます。

三毛猫のいちごちゃんは当然メスですから、そのうち子連れで来るのかな、と思ってもいますがそんな様子も無く毎日来ると思っていたら暫く来なかったりもしてそうなると妻は「いちごちゃん、どうしちゃったんだろう」と私がインフルエンザで寝込んだ時でさえ見せなかった心配顔で庭を見たりする程、我が家のアイドルになっています。

ピカピカの・・・

2006年04月07日 21時44分46秒 | 家族の事
娘の中学校の入学式がありました。
ついこの前,小学校に入学したと思っていたら先日卒業式を迎え一息ついたら中学校の入学式と「子供の成長は早いな」と感慨に耽っていたんです。 
しかしよく考えたら自分もそれだけ年をとったと言う事ですね・・・。
でも、「子供が12歳なら親も親としては12歳」なので、子供の年齢と一緒に「親年齢」を重ねると考えなければいけないんだそうですから私も親年齢は12歳と言うことで「まだ若いぞ」・・・

真新しい制服に身を包むと“1人前の中学生が出来上がり”と言った感じで妻と3人で入学式に向かいました。
小学校は自宅から徒歩5分と絶好のロケーションだったんですが、中学校は徒歩15~20分と通学は特に雨の日は大変そうです。

娘にとって中学では「ちょっと前の友達との再会」と言う楽しみがある様でした。
と言うのも入学した小学校は卒業した小学校の隣の学校でした。
私の転勤で秋田に行き、その後現在の家に引っ越した為すぐ隣の小学校を卒業したのです。
卒業した小学校の友達だけでなく,入学した小学校の友達と再会しその何人かとも同じクラスになれたという事でクラス分け表を見ながら朝1番正門前で大騒ぎになってました。

4月にしては寒かった(3月上旬の気候だったそうです)ので入学式式場の体育館はとても寒く,正直言って「早く始まれ,早く終われ」って感じでした。

娘のクラス担任は「生活指導」の先生と言う事で、「娘にはちょうどいいかな」って妻と話してました。

式終了後記念撮影があり、本日は解散でした。
帰り道に子供達は教科書が配られ15冊程の教科書の重さにかなり参っていました。
しかし、そんな事もなんのそのと言う感じで「小学校の先生に制服を見せる」と言って小学校へ元気に向かって行きました。

まだまだ始まったばかりで、どの位の速さで走っていいのか、どれだけの力を出せばいいのか全く解らない状態ですが何かやらなきゃと思ったのか教科書を読み返したり内容について私に聞いたりと、スタートのやる気だけは目一杯て感じの娘を見て約30年前の自分もこんなだったかな、と感じました。

今迄の友達だけでなく新しい友達や先輩、先生方と「この学校で良かった」と思える中学校生活を送って欲しいなと思います。

卒業式を終えて・・・

2006年03月26日 17時10分11秒 | 家族の事
3月24日の卒業式も無事終わり,その後の卒業関係の先生と母親達の親睦会(解り易く言うと飲み会)も終わり一息ついた,って感じです。

娘は今日,担任の先生の自宅にクラス全員で遊びに行きました。
何でも先生御自慢の愛犬を見に行くんだとか…。
しかしクラスのほぼ全員が御邪魔しても大丈夫なんだろうか,と心配してしまうのです。

卒業してもクラス全員で先生の家に遊びに行く、なんてなんか羨ましい感じがしました。

娘だけでなく同級生全員が「素敵な人」「魅力ある人」になってくれたらな,と思います。
そして同級生同士何時までもいい仲間でいて欲しいと感じた卒業式でした。