一夜明けたら、アラフィフの仲間入り

９月１７日は私の誕生日でした。

４０歳すぎると誕生日だから別にどうって事もなかったのですが、
今年はちょっと違った誕生日でした。

誕生日前日までは「四捨五入すると４０歳」だったのですが
朝起きたら「四捨五入すると５０歳」
一夜で１０歳上がるっていうのは如何なものか
つまり４５歳になったと言う事なんですよ、平たく言えば

愛妻や愛娘からは「お誕生日おめでとう」と言って貰い、
店のアルバイトからは「いよいよ“アラフィフ（アラウンドフィフティ＝５０歳前後）”の仲間入りですね」
のオマケつきのおめでとうを言って頂きました。
まだまだ若いつもりなんですが、そろそろあまり無理しない方がいいのでしょうか？

そういえば先日、健康診断でよくなかった視力検査のために行ったホームドクターの眼科医で
「今の所問題ないですね」と言われホッとしたのもつかの間
「でもいよいよはじまったみたいですね、次にメガネ作るときは『中近』のレンズにしたほうが良いかもしれないですね」
と“老眼”への第一歩を宣言されてしまいました。
「まだ４５歳ですよ」と食い下がる私。
「老眼は平均４５歳で始まるんです。目にとっては十分老化は始まっていますよ」
との先生の一言。
老眼なんてまだまだ先のこと、と思っていたのに……

今週は「年齢、老化」について実に切実に考えさせられる１週間でした。
老化するのなら進行を遅くすれば良いんですよね。
少し目立ってきたお腹を平坦の戻す事から、４５歳はスタートしたいと思います。
その為には、定食屋さんで「ご飯は大盛で」と言うのは卒業したほうがいいのかも

そういえば、プロゴルファー石川遼選手は、私と同じ日が誕生日だそうです。
良い日に生まれたから、素晴しい選手になれたんですね、きっと

追伸
私の母は９月１８日が誕生日
愛妻は１０月３日が誕生日で愛娘は１０月４日が誕生日
もし愛娘の結婚相手と子供が連日の誕生日だったら
“前世からの何かの因縁の様な物がある”のではないかと心配しております