南十字星の軌道  “SOUTHERN CROSS ORBIT”

サッカー日本代表と浦和レッズのサポーターで料理する事、映画鑑賞、スポーツする事が好きな45歳の子持ちのオッサンの独り言

さあ!いよいよ・・・

2006年06月12日 20時34分24秒 | サッカー
ワールドカップの初戦「対オーストラリア戦」です。

気合入れて応援しましょう!!

少し位大きな声出しても大丈夫です。

時間は遅いけど『全国民』が見てますから・・・。

こんな私のブログなんか見てないで、

“SAMURAI JAPAN”を応援しましょう!!!!

(試合終了後ゆっくり見てね

アメ横は買い物のテーマパーク・・・

2006年06月11日 22時00分51秒 | 買い物
 今日は朝から上野の科学博物館で「ナスカ展」を見てきました。

その後は、上野に来たらやっぱり行かなくっちゃと言うことで『アメ横』に行って

きました。

 「都内一」いや「日本一」の買物(ショッピングと言う言葉は似合いません)の

テーマパーク、とも言うべき『アメ横』。

そこでまず最初は「腹ごしらえ」です。

 ここでの私の行きつけの“お勧め店”は上野・御徒町間ほぼ中央にある海鮮丼の

店(店名は不明)です。

あの狭いアメ横のメインストリートにテーブルを並べて営業している店で目印は

『鉄火丼』と書かれたのぼりのある店です。

 
 マグロ丼、マグロうに丼、中トロ丼、穴子丼等が¥400~¥800で食べられ

ます。どの品も丼に盛られた御飯が見えない位具が沢山盛られていてしかも美味し

い!ので当たり外れは無いのがウレシイ

特に穴子丼は白焼きの穴子が美味です!!

しかし今日はマグロとトロサケとサケの焼きハラミの丼を頂きました(大盛りにし

て+¥100で)。美味しかったです。

 
 その後は夕飯のおかずのお買物。

やっぱり魚系かな、と思っていたら「お兄さん、安くしとくよ¥1,500、セン

ゴヒャクエンでいいよ」の声。そしてその後に続く台詞は「このマグロの大トロ」

えっ、大トロが1500円?と思って見たら本当に大トロ。

しかもその後「雨だからもう1個(同じ位の大きさの大トロを持って)付けて

¥2,000にするからどう?」って値札はそれぞれ“¥2,500¥3,000”って書い

てあるのにいいのかよ、と思いつつ「2つは多いから1つ買うから¥1,000にし

てよ」と値切ったら・・・「毎度あり!!」って交渉成立。


 こうして今夜は『大トロの刺身』だ!!!!!と気を良くしていると   

「アメ横名物チョコレートの叩き売り」を発見。

次々とおにいさんが袋にチョコを口上と共に投げ入れていったチョコレートが写真

の通り。

これだけ入ってたったの¥1,000。でもね私の前に買った若いオネエチャンは

もう一個入っていたんですよね。「お姉ちゃん可愛いからもう一個入れちゃおう」

だって・・・おじさんは「もう一個」は無しかよ・・・

口上によると写真左下の袋入りのチョコは「チョコを食べた時の『箸休め』のチョ

コ」だそうです。

その他、かつをが1尾¥300だったり、毛ガニ2杯¥1,000だったり、明太

子か1箱やっぱり¥1,000だったり・・・。

 アメ横ワールドを堪能してきた1日でした。

 『大トロ』は¥1,000でも『大トロ』でした


明日はワールドカップの『オーストラリア戦』です。

頑張って応援しましょう!!!

電車の中で・・・

2006年06月09日 23時49分47秒 | 世の中を見て
 私は毎日通勤以外に営業で電車を使っています。

車内では寝てる人、喋っている人、メールを打ってる人、と様々な人が居る訳で

「人間ウォッチング」は面白いんですよね。

そんな中、ビックリしたと言うか「へー」と感心したことがありました。

 午後地下鉄車内で、学生と思しきちょっと「今風」なお兄ちゃん達4~5人が普

通に聞いていたら「静かにしろ!」と言いたくなる位の声で喋ったり、近くにいた

同年代の女の子に声掛けたりしていました。

車内は座席はほぼ満席立っている人がちらほらと言う状態。

その様子をドアの脇に立った状態で私は見ていて「注意してやろうかな」と思った

その時、電車はとある駅に到着・・・。


 その駅で「おばさん」と言うよりは初老の女性5人が乗ってきました。

するとその学生たちは全員がさっと立ち上がり「どうぞ座ってください」と席をそ

の女性達に、当たり前の様に譲ったんです。

 「じゃあ何で私に譲らないんだ!」と一喝したりせず「何だ、あいつらいいやつ

じゃないか」と嬉しくなりました。

 その回りのサラリーマンたちは「譲る気配」すらなく平然と当たり前の様に座っ

ているばかりだったので、彼らの行動は素晴しい物に見えました。

 「最近の若いやつらは・・・」と何時の時代も言われますが、この事を見て、

「若いやつらの感性は大丈夫。

むしろ大人達の方がヤバイんじゃないか?」と思わせるような出来事でした。