南十字星の軌道  “SOUTHERN CROSS ORBIT”

サッカー日本代表と浦和レッズのサポーターで料理する事、映画鑑賞、スポーツする事が好きな45歳の子持ちのオッサンの独り言

娘のコレクション・・・

2005年10月28日 21時55分57秒 | 趣味の話
何時頃からか、娘が『御当地キティちゃん』のコレクションをしています。
全国の色々な名所、観光地の建物等にキティちゃんがくっついている「根付型の物」限定で集めています。

価格も¥420と手頃なので、私も都庁等で見付けてコレクションの手伝いをしています。
旅行先で、見付けたら2個3個と購入して現在10数個になったみたいです。

 そこで知ったのですが、都内の「御当地キティ」は物凄い数あるんです。
浅草、原宿(キティちゃんがクレープの具になっています)、新宿、巣鴨、早稲田(学生服姿)、サンリオ本社なんてのもありまして、総数は一体いくつなんだろう?
地方版も数限り無くありまして、このコレクションは「NEVER ENDING」なんだろうな、と思っています。
でも、コレクションって批判してはいけないんですよね。「こんな物集めてどうすんの」って言うのは禁句なんだそうです。
コレクションの否定は個人のアイデンティティの否定に繋がってしまうんだそうです。
だから、私は娘のコレクションを応援しています。

 だって否定できないですよね、子供の頃一杯集めましたよ「仮面ライダーカード」美味しくないスナック菓子に入っているあれですよ。
「美味しくない」と言ったら買って貰えなくなるから無理に「美味しい」と言って食べてました。
あと、「ウルトラマン、怪獣のソフビ人形」
どちらも沢山持っていたんですが、全部処分してしまったんですよ。
今、持っていたら物凄いプレミアがついている物もあったので、「いい財産になっていたんだろうな」と残念に思っています。

 追伸
 娘のコレクションで御世話になっております“Y”さん何時も有難う御座います。
この場をお借りして御礼申し上げます。

箸にも色々・・・

2005年10月20日 21時55分10秒 | 家族の事
先日、家族で表参道に行きました。

キディランドが一番の目的だったんですが、その後「まい泉」で豚カツを食べようということになり、建設中の同潤会を横目に見ながら歩いていました。
表参道を左折して少し行くと道沿いに箸を売っている店がありました。

入ってみると、箸だけでも数百種類、箸に付随した箸置きなんかも入れると何種類の商品があるのか数えられません。
箸は材料が違うと色も違う。使用目的別にもなる(ラーメン用、パスタ用なんてありました)。

箸にもサイズがありまして、親指と人差し指を直角にした時の指先の距離の1.5倍の長さがちょうどいいんだそうで、店員に頼むと採寸してくれました。
そしてサンプルを1本課してくれます。これにあわせて探すとちょうどいいサイズが見つかると言うわけです。

デザインもシンプルな物からキラキラした装飾付まで様々。
きっと1日いても飽きないと言う感じです。

その中で1番びっくりしたのが「折れたバットから作った箸」です。
プロの試合中に折れたバットの再利用と言うことで各球団のマーク入りで売られてました。これも「エコ」なんですね。

やっぱり私は、木目が出ているシンプルな物がお気に入りです。
箱入りで高いのもありましたが、折れても惜しくない程度の物を次回購入しようかと思案中です。

子どもから大人、初心者から・・・

2005年10月14日 20時19分43秒 | ボウリング
先日、5家族13人で池袋にボウリングに行きました。
以前から話は出ていたのですがなかなか機会がなくやっと、と言う感じでした。

しっかり予約していたおかげで(予約料は多少かかりましたが)待つことなくゲームスタートできました。

ゲームを始める前に子ども達にはマナーを教えて「守らなかったら大変な事になるよ」と言い含めてスタートです。

13人中6人が小学生でその内1名が女の子(娘です)。
この6人は“バンパーレーン”と言ってガターの上にバンパーがあってガターに落ちないようになっているレーンでのゲームです。
これなら「1ゲームやってガター10数回で得点10ピンそこそこ」なんてことなく楽しめるんです。
中には見事な?スリークッションでストライク!何てこともありました。
大人の中にボウリングは初めてと言う方がいらっしゃいまして、その方と子ども達のスコアがいい勝負だったんです。
こうなると子ども達はとにかく「大人に勝つ」と言う目標が出来ます。
子ども達から「同点だー」とか「僕が勝ってる」なんて言われるとプレッシャーなのかミスが重なったりと、大盛り上がりでした。
子供同士も勝った負けたで一喜一憂してました。
一組だけ兄弟がいまして、この弟の方がお兄さんに負けるのが悔しいらしく、とにかく必死で取り組んでいました。
結果は兄君の勝ちで弟君は悔しそうにしてました。
あえてそっとしておいたんですが、その悔しさが上達の第一歩だと思っている私は「次回は頑張ってね」と言ってあげました。
この家族は時々ボウリング場に通っているそうで、きっと上手くなると思います。
他の子は「初めてのボウリングで100点越えた」と帰宅後両親に話が尽きないほど話したそうですし、別の子は「家に1レーン作りたいな」と言ってました。

大人Yさんが息子君に「バンパーがあるんだからその投げ方、スコアは邪道」
と言っているのを聞いて私から一言「ボウリングは結果が正しいスポーツなんです。スコアが上の人が常に正道なんです」と言ったら残念がっていました。息子君はガッツポーズだったことは言うまでもありません。

大人はそれぞれ楽しく盛り上がっていたんですが、私3ゲーム目で妻に僅差で負け(しかもハンデ無)たのがちょっと心残りでしたが、それぞれの力量、レベルで楽しく過ごせたのが何よりでした。

また、みんなで行って盛り上がりましょう。

追伸
翌日、右腕が筋肉痛で大変でした・・・。