そうだ、○○○を食べよう・・・

　暑かったり涼しかったり、そして雷雨がすごくて何だか変な毎日ですが、
この所なんか体調がおかしいのではないけれど良くもない。
そんな中途半端な体調を何とかしよう。
と考えたのが金曜日の昼前の事。


どうすれば何とかなるか？
何か食べよう！
何を食べよう？
好きな物、最近食べてない好きな物・・・？

そうだ！アナゴだ！

と言う事で財布の中身と相談した結果、上野のアメヤ横丁、通称アメ横（戦後の闇市の名残）に行きました。

海鮮丼の専門店（すみません店名は知りません。しょっちゅう通っているのに）に行くと兎に角様々なネタがあります。
そして、そのネタの組み合わせによってざっと「２００種類」位のメニューがあります。

私はマグロより何よりも「アナゴ」が寿司ネタ天麩羅ネタの中で一番！と思っています。
そこで私の中で「№.１のあなご」と「№.２のサケ」の組み合わせで注文しました。

あっと言う間に大盛り一杯平らげて（すみません、食べる方に夢中で写真撮り忘れました。）やあ～満足満足
やっぱり好きな物を沢山食べると、体調も良くなるんでしょうか？
体がさっぱりした様な気分で午後の仕事が気分良く勤められました。

明日は９月１日、『映画の日』
『２０世紀少年』を観ようかな
（此処で感想その他書かない方が良いですよね）


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しかし、何の脈絡もない文章だな

今年も肝試しの季節

娘が通っていた小学校の「父親の会」の夏の大イベント「肝試し＆お泊り会（８月２３日～２４日）」も
今年で４回目となり子供達にもかなり浸透して来ました。
本当に嬉しい限りです。
　
　実は私が、力不足ながら会長を勤めさせて頂いた時に企画したイベントで初年度は肝試しのみの実施だったのですが、
試運転を経て翌年から「肝試し＆お泊り会」として４年目となり
今年は５年生６年生合わせて８０人程が夕方の学校に「怖い思い」をしに集まってくれました。

参加者の中には、午前中野球をやって、午後サッカーをやってその後直行で参加(疲れてないんか？）と言う子までいます。
そんなに期待されたら迎える方の私たちも力が入りますよね。

　「父親の会」のメンバーは「子供達を楽しませよう」と言う気持ちは人一倍の方々ばかりなので、
子供達が本気で怖がっているのが嬉しくてたまらない。
そんなに楽しみにしてくれているなら、
「ゆっくり楽しんで」ではなく「沢山怖がって」いって貰いましょう、と力が入ってしまいます。
その結果「毎年少しづつスケールアップ」してきました。
学校と言う日頃なれた場所も、夜に雰囲気を変えるだけで
子供達にとっては、アミューズメント施設になると言う感じなのでしょうか。

中には全く怖がらないＫＹな子もいます。
「こっちは一生懸命やっているんだからさ、チョットは怖がってよ。それでお父さん達は喜ぶんだから」
なんて思ったりもしますが・・・

　夜のお泊り会も事故もトラブルもなく無事終わり、私たちにとって長く楽しく大変な２日間は終わりました。
どんなに子供達を「怖がらせよう」と考えていても、家に無事帰ってもらって「イベント成功」となるのですから。

私はもう来年の事をあれこれ考え始めました。
鬼に笑われてもいいんです。
「来年の肝試しはどうしよう？」と考えるのは
「リオの方々がカーニバルにために１年間働く」のに似た精神状態かも知れないですね。

今年は雨模様で、例年よりは涼しかった為、写真の様な格好をしても余り暑くなく助かりました