冬になるとやってくる、地元消防団による、火の用心呼びかけのための、消防車巡回。
遠くから消防車特有の鐘の音が鳴り響いて通り過ぎていくアレが、小学校のころずっと怖かった天野空流です(^^;)
何が怖かったのかといわれればよくわからないのですが、とにかく、迫ってくる感じが嫌だったのかもしれません。
さてさて、月い到達したJAXAの「かぐや」が、世界初の月面のハイビジョン撮影を行いました。
月面からの高度約100キロから撮影されたもので、かなり精細な動画となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/31/4c4e436c1bd00efc8441857ea8a602a6.jpg)
【JAXAプレスリリースより】
上の画像はその動画から切り出された月面画像で、撮影されたのは、「嵐の大洋」と呼ばれている、月の北極の付近。
画像の右の暗い部分が海。
左の明るい部分が高地と呼ばれています。
それにしても、ホント細かい画像です。
月面画像というと、アポロのときのもの以来なので、あれから撮影技術なども進化したわけですよね~。
また同じころアメリカには、宇宙ステーションへ行っていた「ディスカバリー」がタッチダウン。
今回はケネディ宇宙センター付近の天候が良好だったため、耐熱パネルなどにも問題なく、無事着陸することができたそうです。
前回はエドワード空軍基地におりてましたが、そのあとのシャトル輸送がはぶかれると、大きな経費削減みたいですね(^^;)
今回の飛行で、スペースシャトルによる飛行120回目を向かえ、ディスカバリーにとっては34回目の飛行でした。
帰ってきたばかりのスペースシャトルですが、実はすでに次の準備が進められており、今度の打ち上げは12月6日で、オービターは「アトランティス」
ペイロードは、欧州実験棟「コロンバス」になっています。
ディスカバリーのタッチダウンの際の動画。
かなり鮮やかにおりてきますね~♪
余談ですが、スペースシャトルの翼は、この着陸のためだけのもので、打ち上げの際には空気抵抗を増大させているものになっています(^^;)
宇宙空間もほとんど真空なので、必要なし・・・。
:::NASA ディスカバリータッチダウン動画:::
遠くから消防車特有の鐘の音が鳴り響いて通り過ぎていくアレが、小学校のころずっと怖かった天野空流です(^^;)
何が怖かったのかといわれればよくわからないのですが、とにかく、迫ってくる感じが嫌だったのかもしれません。
さてさて、月い到達したJAXAの「かぐや」が、世界初の月面のハイビジョン撮影を行いました。
月面からの高度約100キロから撮影されたもので、かなり精細な動画となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/31/4c4e436c1bd00efc8441857ea8a602a6.jpg)
【JAXAプレスリリースより】
上の画像はその動画から切り出された月面画像で、撮影されたのは、「嵐の大洋」と呼ばれている、月の北極の付近。
画像の右の暗い部分が海。
左の明るい部分が高地と呼ばれています。
それにしても、ホント細かい画像です。
月面画像というと、アポロのときのもの以来なので、あれから撮影技術なども進化したわけですよね~。
また同じころアメリカには、宇宙ステーションへ行っていた「ディスカバリー」がタッチダウン。
今回はケネディ宇宙センター付近の天候が良好だったため、耐熱パネルなどにも問題なく、無事着陸することができたそうです。
前回はエドワード空軍基地におりてましたが、そのあとのシャトル輸送がはぶかれると、大きな経費削減みたいですね(^^;)
今回の飛行で、スペースシャトルによる飛行120回目を向かえ、ディスカバリーにとっては34回目の飛行でした。
帰ってきたばかりのスペースシャトルですが、実はすでに次の準備が進められており、今度の打ち上げは12月6日で、オービターは「アトランティス」
ペイロードは、欧州実験棟「コロンバス」になっています。
ディスカバリーのタッチダウンの際の動画。
かなり鮮やかにおりてきますね~♪
余談ですが、スペースシャトルの翼は、この着陸のためだけのもので、打ち上げの際には空気抵抗を増大させているものになっています(^^;)
宇宙空間もほとんど真空なので、必要なし・・・。
:::NASA ディスカバリータッチダウン動画:::